特許
J-GLOBAL ID:201603016068684905

抱きかかえ補助具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 戸川 公二
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012007208
公開番号(公開出願番号):WO2014-073025
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】 腕力の弱い介護者でも被介護者を横抱きすることができ、また、横抱きを長時間或いは繰り返し行っても介護者の腕が疲れ難く、しかも、横抱きを安全かつ迅速に行える抱きかかえ補助具を提供すること。【解決手段】 抱きかかえ補助具Aの本体部を非伸縮性バンドBを用いて構成すると共に、前記バンドB中央に首当てクッション11を固定して形成された首掛け部1と;前記バンドBの両端に、成人の腕の長さを基準とする所定長さの腕型クッション21・21を固定して形成された左右の擬似アーム部2・2と;この左右の擬似アーム部2・2の端部にそれぞれ取着されて、双方の擬似アーム部2・2の端部同士を着脱自在に連結可能な一対のバックル3・3とを含んで抱きかかえ補助具Aを構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
本体部が非伸縮性バンド(B)から構成された抱きかかえ補助具であって、 前記バンド(B)中央に首当てクッション(11)を固定して形成された首掛け部(1)と;前記バンド(B)の両端に、成人の腕の長さを基準とする所定長さの腕型クッション(21)(21)を固定して形成された左右の擬似アーム部(2)(2)と;この左右の擬似アーム部(2)(2)の端部にそれぞれ取着されて、双方の擬似アーム部(2)(2)の端部同士を着脱自在に連結可能な一対のバックル(3)(3)とを含んで成ることを特徴とする抱きかかえ補助具。
IPC (2件):
A61G 1/00 ,  A47D 13/02
FI (2件):
A61G1/00 502 ,  A47D13/02

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