特許
J-GLOBAL ID:201603016069475277

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-045906
公開番号(公開出願番号):特開2016-104417
出願日: 2016年03月09日
公開日(公表日): 2016年06月09日
要約:
【課題】操作手段の操作によって当りである旨を告知し得る演出において、遊技者の注目すべき演出となり得る遊技機を提供する。【解決手段】告知演出では、メインボタンセンサ376やサブボタンセンサ378からの操作検出信号を検出すると、判定処理の結果に関わらず、キャラクタ体2351の発光態様が一旦は赤色から青色に変化するものであって、判定処理で告知演出を実行しないと判定した場合には、所定期間の経過後に、再び青色から赤色に戻される一方、判定処理で告知演出を実行すると判定した場合には、所定期間の経過後も青色での発光態様が継続し、特別抽選結果が「大当り」である旨を遊技者が判別することができる。【選択図】図151
請求項(抜粋):
図柄情報を変動表示可能な変動表示手段と、 所定の判定条件が成立したことに基づいて抽選を行う抽選手段と、 前記抽選手段の抽選結果が当りであるときに遊技者に利益を付与する利益付与状態に制御する利益付与状態制御手段と、を備え、 前記利益付与状態制御手段により前記利益付与状態に制御するときに前記変動表示手段にて前記図柄情報の変動表示を行って特定の図柄情報を停止表示する遊技機において、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段の操作を検出する操作検出手段と、 前記変動表示手段とは別個に、少なくとも二種以上の態様を表示可能な演出表示手段と、 前記図柄情報の変動時間内に有効期間が設けられ、該有効期間内に前記操作手段の操作を検出したときに前記演出表示手段の態様を制御することで、前記抽選手段の抽選結果が当りである旨を遊技者に告知し得る告知演出を実行する告知演出実行手段と、 前記抽選手段の抽選結果が当りであり且つ前記有効期間内に前記操作手段の操作を検出したとき、前記告知演出実行手段による前記告知演出を実行するか否かを所定の確率で判定する操作検出時判定手段と、 前記操作検出時判定手段により前記告知演出を実行すると判定しなかったとき、又は前記抽選手段の抽選結果が外れであり且つ前記有効期間内に前記操作手段の操作を検出したとき、予め決められた複数種類の期間のうちいずれかの期間を決定する期間決定手段と、を備え、 前記告知演出実行手段は、 前記操作検出時判定手段により前記告知演出を実行すると判定したとき、前記演出表示手段の態様を第一の態様から該第一の態様とは異なる第二の態様に変更し、所定期間の経過後にも前記第二の態様を継続させることで、前記変動表示手段にて前記特定の図柄情報を停止表示するよりも前に、前記抽選手段の抽選結果が当りである旨を遊技者に告知する結果告知態様と、 前記操作検出時判定手段により前記告知演出を実行すると判定しなかったとき、又は前記抽選手段の抽選結果が外れであり且つ前記有効期間内に前記操作手段の操作を検出したとき、前記結果告知態様と同じく前記演出表示手段の態様を一旦は前記第一の態様から前記第二の態様に変更するが、前記期間決定手段により決定された期間の経過後に前記第二の態様を再び前記第一の態様に戻す結果非告知態様と、からなる前記告知演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA51 ,  2C088BC22 ,  2C333AA11 ,  2C333CA24 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-324859   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249072   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-057680   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-324859   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-249072   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-057680   出願人:株式会社平和
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