特許
J-GLOBAL ID:201603016148972456
ガラスリボンを分断する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-526142
特許番号:特許第5922775号
出願日: 2012年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガラスリボンを分断する方法において、
(I)一対の対向するエッジ部と該対向するエッジ部間に横に広がる中心部とを有した前記ガラスリボンであって、前記中心部の第1面が第1方向に向きかつ前記中心部の第2面が前記第1方向と反対の第2方向に向いている前記ガラスリボンの、供給源を提供するステップ、
(II)前記ガラスリボンの前記第1面に所定のひびを生じさせるステップ、
(III)前記ガラスリボンの前記ひびを含む一部を、前記ガラスリボン供給源より下流の分断ゾーンに通過させるステップ、
(IV)前記ガラスリボンの前記一部を第1配置で維持しながら前記ガラスリボンの前記一部の重量を前記分断ゾーン内で少なくとも部分的に支持するように、支持部材から放射する流体を前記ガラスリボンの前記第1面に衝突させるステップ、
(V)前記ガラスリボンの前記一部を、前記ガラスリボンの前記第2面に力を加えることによって、前記第1配置から分断配置へと前記支持部材に向かう方向に一時的に曲げるステップ、
(VI)前記ガラスリボンの前記対向するエッジ部間の前記中心部を、前記分断ゾーン内に位置する前記所定のひびの位置で分断するステップ、さらにその後、
(VII)ステップ(V)中に加えられた前記力を取り除いて、前記ガラスリボンの前記一部を前記第1配置に戻すステップ、
を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
C03B 33/023 ( 200 6.01)
, B28D 5/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C03B 33/023
, B28D 5/00 Z
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