特許
J-GLOBAL ID:201603016164400667

異形断面軽金属材料の成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  三浦 邦陽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-157035
公開番号(公開出願番号):特開2014-018805
特許番号:特許第5989431号
出願日: 2012年07月13日
公開日(公表日): 2014年02月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 延長方向と直交する断面において、閉鎖断面からなる袋状部と該袋状部に連なる非袋状部とを有する軽金属からなる一様断面の押出成形材を成形する押出成形ステップ; 該押出成形材の非袋状部を保持する一様断面部保持部と、袋状部を保持する長手方向に少なくとも一部が非一様断面の非一様断面部成形部とを有する成形型を準備するステップ; 上記押出成形ステップで成形された一様断面の押出成形材の非袋状部を上記成形型の一様断面部保持部にセットし、袋状部を上記非一様断面部成形部にセットするステップ;及び 上記成形型にセットされた押出成形材の袋状部内に液圧を加えて、上記成形型の非一様断面部成形部形状に従い該袋状部を延長方向に非一様断面に成形する内圧成形ステップ; を有し、 上記非袋状部は、車両用ドアサッシュ立柱の車外側に位置する意匠部であり、 上記袋状部は車内側に位置していて接続壁を介してこの意匠部に連なっており、 上記袋状部は、車外側壁と、該車外側壁より幅狭の車内側壁と、該車外側壁と車内側壁の車両前後方向の両端部を接続する一対の前後側壁とを有する一定断面部と、上記一対の前後側壁の車内側への突出量を変化させて形成された徐変断面部とを備えていることを特徴とする異形断面軽金属材料の成形方法。
IPC (5件):
B21D 26/033 ( 201 1.01) ,  B21D 53/88 ( 200 6.01) ,  B21D 47/01 ( 200 6.01) ,  B21D 26/043 ( 201 1.01) ,  B60J 5/04 ( 200 6.01)
FI (5件):
B21D 26/033 ,  B21D 53/88 Z ,  B21D 47/01 Z ,  B21D 26/043 ,  B60J 5/04 M
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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