特許
J-GLOBAL ID:201603016218143592
ヒートポンプサイクル装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018966
公開番号(公開出願番号):特開2013-155991
特許番号:特許第5982839号
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧縮機と利用側熱交換器と流量調整手段と熱源側熱交換器とを順次冷媒配管で接続した冷媒回路と、
湯水を貯留する貯湯タンクと前記湯水を循環させる循環ポンプと前記利用側熱交換器とを給湯配管で接続した給湯回路と、
前記貯湯タンクの内部に配置され、前記給湯配管に両端が接続されて前記貯湯タンクに貯留されている水を加熱する熱交換部と、
前記利用側熱交換器における前記給湯配管の出口側に備えられ前記利用側熱交換器から流出する水の温度である出口水温を検出する出口水温検出手段と、
前記貯湯タンク内部に配置され同貯湯タンクに貯留される湯水の温度である貯湯タンク温度を検出する貯湯タンク温度検出手段と、
を有し、
前記貯湯タンク温度検出手段は、第1貯湯タンク温度センサと、同第1貯湯タンク温度センサより下方に配置される第2貯湯タンク温度センサで構成され、
前記第1貯湯タンク温度センサで検出した第1貯湯タンク温度を用いて、前記貯湯タンクに貯留されている水を目標貯湯タンク温度に加熱する沸き上げ運転の要/不要を判断するとともに、前記第2貯湯タンク温度センサで検出した第2貯湯タンク温度に、前記熱交換部で前記貯湯タンクに貯留されている水を加熱するための加熱分を含んだ目標算出温度を加算して目標出口水温を算出し、前記出口水温検出手段で検出した前記出口水温が前記目標出口水温となるように前記圧縮機の回転数を制御して、前記第1貯湯タンク温度を前記目標貯湯タンク温度に到達させる制御手段と、
を備えたヒートポンプサイクル装置。
IPC (3件):
F24H 4/02 ( 200 6.01)
, F25B 30/02 ( 200 6.01)
, F24H 1/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
F24H 4/02 Q
, F25B 30/02 H
, F24H 1/18 302 P
引用特許:
出願人引用 (3件)
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ヒートポンプ給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-044018
出願人:東芝キヤリア株式会社
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-227968
出願人:株式会社コロナ
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-213623
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (3件)
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ヒートポンプ給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-044018
出願人:東芝キヤリア株式会社
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ヒートポンプ式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-227968
出願人:株式会社コロナ
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ヒートポンプ式給湯機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-213623
出願人:ダイキン工業株式会社
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