特許
J-GLOBAL ID:201603016222196765
端子台の周辺構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271285
公開番号(公開出願番号):特開2014-116258
特許番号:特許第6011936号
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 モータ回転軸線を中心に回転するロータ、及び該ロータの周囲に配置されたステータを有する車両用モータと、
前記ステータから前記モータの外周に向かう方向に延びる複数のステータ配線と、
前記複数のステータ配線に対応する複数の外部配線に接続するコネクタと、
前記コネクタから前記ステータに向かうコネクタ接続方向に突出し、かつ前記複数のステータ配線及び前記複数の外部配線に対応する複数のコネクタ端子と、
前記複数のステータ配線と該複数のステータ配線のそれぞれに対応する前記複数のコネクタ端子とを接続する複数の接続導体を有し、かつ前記ステータの周囲に配置される端子台と
を備えている端子台の周辺構造であって、
前記複数のコネクタ端子と、該複数のコネクタ端子に対応する前記複数の接続導体とを接続する複数のコネクタ側接続部が、前記ステータ回転軸線に沿った回転軸線方向に並んで配置され、
前記複数のステータ配線と、該複数のステータ配線に対応する前記複数の接続導体とを接続する複数のモータ側接続部が、前記コネクタ接続方向に間隔を空けて配置され、
前記接続導体がL字状に形成されており、
前記ステータ側接続部では、前記回転軸線方向に沿って配置される軸線を有するステータ側締結部材によって、前記ステータ配線と前記接続導体とが前記端子台に共締めされている、端子台の周辺構造。
IPC (3件):
H01R 9/22 ( 200 6.01)
, H01R 4/34 ( 200 6.01)
, H02K 5/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01R 9/22
, H01R 4/34
, H02K 5/22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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インホイールモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-145692
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
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回転電機の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-134021
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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インホイールモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-145692
出願人:アイシン精機株式会社, トヨタ自動車株式会社
-
回転電機の接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-134021
出願人:トヨタ自動車株式会社
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