特許
J-GLOBAL ID:201603016245930741

空気圧維持ポンプ組立体およびタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152342
公開番号(公開出願番号):特開2013-018481
特許番号:特許第6013812号
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月31日
請求項(抜粋):
【請求項1】 タイヤ組立体において、 タイヤキャビティと第1および第2のタイヤビード領域からタイヤトレッド領域までそれぞれ延びる第1および第2のサイドウォールとを有し、前記第1のサイドウォールが、回転するタイヤフットプリント内で動作可能に屈曲する少なくとも1つの屈曲領域を有するタイヤと、 前記第1のサイドウォールの前記屈曲領域内に位置するグルーブ側壁によって形成され、前記第1のサイドウォールの前記屈曲領域が前記回転するタイヤフットプリント内で屈曲することでセグメントごとに非変形状態と変形収縮状態とに変形するサイドウォールグルーブと、 前記サイドウォールグルーブ内に位置し前記グルーブ側壁に接触し係合するエアチューブであって、前記回転するタイヤフットプリント内で、前記タイヤの外側から前記タイヤキャビティの方へ送るために、前記グルーブ側壁がセグメントごとに前記エアチューブに接触し係合することで、拡張された断面構成と少なくとも部分的に潰れた断面構成とにセグメントごとに弾性的に変形する、前記タイヤキャビティと前記タイヤの外側とに接続された軸方向空気通路を有するエアチューブと、 前記グルーブ側壁のセグメントから前記空気通路に向かって延びており、前記エアチューブのそれぞれの向かい合うセグメントに係合し、前記エアチューブの前記向かい合うセグメントがタイヤフットプリントを通って回転するときに、前記エアチューブの前記向かい合うセグメント内を延びる前記空気通路のそれぞれの向かい合うセグメントを相対的に小さな断面寸法になるように収縮させるように動作可能に位置する、少なくとも1つの突出リッジと、を有するタイヤ組立体。
IPC (2件):
B60C 23/12 ( 200 6.01) ,  B60C 19/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
B60C 23/12 ,  B60C 19/00 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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