特許
J-GLOBAL ID：201603016279923280

渦電流探傷プローブ

発明者：
西水 亮

西水 亮 について

, 
阿部 嘉治

阿部 嘉治 について

, 
成重 将史

成重 将史 について


出願人/特許権者：
日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社 について


代理人 (3件)： 特許業務法人開知国際特許事務所 ,  春日 讓 ,  猪野木 雄一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-128243
公開番号（公開出願番号）：特開2013-015514
特許番号：特許第6006990号
出願日： 2012年06月05日
公開日（公表日）： 2013年01月24日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 配管の内部に挿入され、配管内面を探傷する渦電流探傷プローブにおいて、 配管の欠陥を検出するための複数のコイルが配列され、可撓性を有するマルチコイルセンサと、このマルチコイルセンサを支持する弾性体と、この弾性体を介して上記マルチコイルセンサを配管内面に押圧する手段と、上記マルチコイルセンサを配管内面に正対させる手段とを有する渦電流探傷プローブを複数備え、 先端部に軸穴が形成された板状の連結用腕と、長方形状の溝と、この長方形状の溝に通じる穴とが形成された球状部品を複数有し、これら複数の球状部品のそれぞれは、上記板状の連結用腕が、隣接する上記球状部品の上記長方形状溝に挿入され、挿入された上記板状の連結用腕に形成された軸穴と上記溝に通じる穴とに連結棒が挿入され、一平面方向に曲がるように互いに連結されるプローブ案内機構をさらに備え、 上記複数の渦電流探傷プローブの、互いに隣接する渦電流探傷プローブは、上記プローブ案内機構を基準にして互いに90度だけ回転した位置で上記プローブ案内機構に接続されていることを特徴とする渦電流探傷プローブ。
IPC (1件)：
G01N 27/90 ( 200 6.01)
FI (1件)：
G01N 27/90
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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