特許
J-GLOBAL ID:201603016281180414
強化ガラスの加工方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八木 秀人
, 丹波 真也
, 舟瀬 芳孝
, 太田 悠
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013073447
公開番号(公開出願番号):WO2014-034907
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
製品ガラスの品質を確保しつつ製品ガラス1枚の生産に要する時間を極力短縮できる強化ガラスの加工方法を提供する。加工具(8)を回転させつつ加振させた状態の下で加工具(8)をもって化学強化ガラス(1)としての積層ブロック(1a)に対して加工を行う強化ガラスの加工方法であって、積層ブロック(1a)に対する加工具(8)の加工に先立ち、化学強化ガラスとしての積層体(1A)から積層ブロック(1a)を、ダイシングブレード(84)を用いて切り出し、積層ブロック(1a)に対する加工具(8)の加工に際して、積層ブロック(1a)の外周面に対する仕上げ加工をも行う。
請求項(抜粋):
加工具を回転させつつ加振させた状態の下で、該加工具をもって、表面強化層を有する化学強化ガラスとしての製品用素板に対して加工を行う強化ガラスの加工方法であって、
前記製品用素板に対する前記加工具の加工に先立ち、表面強化層を有する化学強化ガラスとしての大板基板から前記製品用素板を、ダイシングブレードを用いた切断加工により切り出し、
前記製品用素板に対する前記加工具の加工に際して、該製品用素板の外周面に対する仕上げ加工をも行う、
ことを特徴とすることを特徴とする強化ガラスの加工方法。
IPC (3件):
C03B 33/023
, C03B 33/037
, C03B 33/10
FI (3件):
C03B33/023
, C03B33/037
, C03B33/10
Fターム (5件):
4G015FA01
, 4G015FA09
, 4G015FB01
, 4G015FC02
, 4G015FC14
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