特許
J-GLOBAL ID:201603016299595255

自律走行装置、及び、自律走行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂 ,  馬場 信幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-006982
公開番号(公開出願番号):特開2016-132317
出願日: 2015年01月16日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】自律走行中の装置本体が緊急停止する非常モードにおいて、車輪がロックされた場合に、限られた人間だけが車輪のロックを解除することができる自律走行装置を提供する。【解決手段】自律走行装置(1)は、車輪(3-1)を駆動するための駆動装置(10)と、装置本体が自律走行する通常モードにおいて、車輪(3-1)を駆動するように駆動装置(10)を制御する制御装置(20)と、自律走行中の装置本体が緊急停止する非常モードにおいて、車輪(3)をロックするロック機構部(40)と、非常モードにおいて、遠隔操作装置(100)から送信される認証情報(102A)と予め設定された設定認証情報(52A)とが一致する場合、ロック解除信号(84)をロック解除機構部(60)に出力する非常モード用制御装置(50)と、ロック解除信号(84)に応じて、車輪(3)のロックを解除するロック解除機構部(60)と、を具備する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
車輪を駆動するための駆動装置と、 装置本体が自律走行する通常モードにおいて、前記車輪を駆動するように前記駆動装置を制御する制御装置と、 自律走行中の装置本体が緊急停止する非常モードにおいて、前記車輪をロックするロック機構部と、 前記非常モードにおいて、遠隔操作装置から送信される認証情報と予め設定された設定認証情報とが一致する場合、ロック解除信号を出力する非常モード用制御装置と、 前記ロック解除信号に応じて、前記車輪のロックを解除するロック解除機構部と、 を具備することを特徴とする自律走行装置。
IPC (3件):
B60R 21/00 ,  G05D 1/00 ,  B60L 15/20
FI (3件):
B60R21/00 624G ,  G05D1/00 B ,  B60L15/20 J
Fターム (11件):
5H125AA20 ,  5H125AB01 ,  5H125AC12 ,  5H125CA08 ,  5H125CB00 ,  5H301AA01 ,  5H301BB20 ,  5H301DD06 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301MM09
引用特許:
審査官引用 (6件)
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