特許
J-GLOBAL ID:201603016323166336

有機エレクトロルミネッセンス素子及び有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013061055
公開番号(公開出願番号):WO2013-157495
出願日: 2013年04月12日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
本発明の課題は、高発光効率で長寿命の有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供することであって、特に、演色性に優れ、低駆動電圧でも色度が安定した白色発光の有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法を提供することである。 本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、少なくとも、陽極、正孔輸送層、リン光発光性化合物を含有する発光層、電子輸送層及び陰極を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該発光層が、発光波長が413〜477nmの範囲内にある量子ドットと、リン光スペクトルにおける0-0遷移バンドに帰属される発光波長が413〜459nmの範囲内にあるホスト化合物とを含有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、陽極、正孔輸送層、リン光発光性化合物を含有する発光層、電子輸送層及び陰極を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、 前記発光層が、発光波長が413〜477nmの範囲内にある量子ドットと、リン光スペクトルにおける0-0遷移バンドに帰属される発光波長が413〜459nmの範囲内にあるホスト化合物とを含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (6件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  C09K 11/06 ,  C09K 11/56 ,  C09K 11/88 ,  H05B 33/14
FI (7件):
H05B33/14 B ,  H05B33/10 ,  C09K11/06 690 ,  C09K11/56 ,  C09K11/88 ,  C09K11/06 660 ,  H05B33/14 Z
Fターム (36件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB04 ,  3K107CC04 ,  3K107CC07 ,  3K107CC09 ,  3K107CC12 ,  3K107CC22 ,  3K107DD53 ,  3K107DD57 ,  3K107DD59 ,  3K107DD67 ,  3K107DD68 ,  3K107DD69 ,  3K107DD70 ,  3K107FF05 ,  3K107FF13 ,  3K107FF15 ,  3K107FF18 ,  3K107GG06 ,  3K107GG28 ,  4H001CA02 ,  4H001CA04 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA15 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001XA31 ,  4H001XA32 ,  4H001XA34 ,  4H001XA48 ,  4H001XA49 ,  4H001XA52

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