特許
J-GLOBAL ID:201603016328588549

使い捨てアセンブリ、泡立て食品生産物調製システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  網屋 美湖
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-539543
公開番号(公開出願番号):特表2015-536708
出願日: 2013年10月29日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
使い捨てアセンブリ(1)は濃縮液状食品生産物を収容し、抽出装置(4)と精密ろ過装置(11)を備える。抽出装置(4)の給水口(6)は外部水源(37)に接続するように構成されている。精密ろ過装置(11)の給気口(16)は外部気体源に接続するように構成され、精密ろ過装置の出口(15)は精密ろ過装置により創出された泡立て食品生産物を使い捨てアセンブリから吐出するように構成されている。泡立て食品生産物の調製システムは、泡立て食品生産物を調製する生産物調製装置(36)と、そのような使い捨てアセンブリ(1)とを備える。生産物調製装置は、水源(37)と、水のヒーター(39)と、水加圧手段(38)を備え、これらは使い捨てアセンブリ(1)の抽出装置(4)に取り外し可能に接続するように構成されている。生産物調製装置は、さらに、加圧された気体を精密ろ過装置(11)に供給するように構成された加圧気体源(42)と気体加圧手段(46)とを備える。泡立て食品生産物の調製方法では、加熱された水が抽出装置(4)の給水口(6)に供給されてホルダ(2)から濃縮液状食品生産物(3)を同伴により取り出し、かつ、この濃縮液状食品生産物(3)を加熱された水と混合する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
泡立て食品生産物用の使い捨てアセンブリであって、 -濃縮された状態の前記液状食品生産物を収容するホルダと、 -抽出装置と、 -精密ろ過装置と、 -前記抽出装置の出口を前記精密ろ過装置の生産物入口に接続する移送管と、 -前記ホルダを前記抽出装置の濃縮液状食品入口に接続する濃縮液状食品生産物管と、 -前記抽出装置の給水口を前記使い捨てアセンブリの水接続部と接続する給水管であって、前記水接続部は加圧下の外部水源に接続するように構成され、前記抽出装置の前記液状食品入口は前記給水口と前記抽出装置の前記出口との間に配置されている給水管と、 -前記精密ろ過装置を前記使い捨てアセンブリの気体接続部に接続する給気管であって、前記気体接続部は加圧下の外部気体源に接続するように構成された給気管と、 -前記精密ろ過装置の出口を前記使い捨てアセンブリの出口接続部に接続して前記精密ろ過装置により創出された泡立て食品生産物を前記使い捨てアセンブリから吐出する泡立て食品生産物出口管とを備える使い捨てアセンブリ。
IPC (1件):
A47J 31/44
FI (2件):
A47J31/44 410 ,  A47J31/44 420
Fターム (5件):
4B104AA27 ,  4B104BA32 ,  4B104BA90 ,  4B104EA07 ,  4B104EA17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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