特許
J-GLOBAL ID:201603016383275231

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 来代 哲男 ,  田村 正憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074047
公開番号(公開出願番号):特開2016-144667
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】遊技球のスムーズな流通を妨げ難く、直径の異なる遊技球を簡潔な構成により効率よくかつ良好な確度で分別することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】大径球(正規球M11)と小径球(過小球M12)とに遊技球M1を分別する分別機構(分級ユニット70)を備え、分別機構が、大径球の通過を規制するとともに、小径球の通過を規制しない寸法および形状を有する開放部(分級孔726N)と、開放部によって通過を規制された大径球を、大径球が開放部を通過しようとする方向と反対側へ押し戻す押し戻し手段(下側回転翼727)と、押し戻し手段により押し戻された大径球を、所定の排出経路(大径球排出通路724D、大径球排出口726M)のほうへ送り出す送出手段(上側回転翼725)とを備える構成とする。【選択図】 図33
請求項(抜粋):
相対的に大きい直径を有する遊技球と相対的に小さい直径を有する遊技球とに遊技球を分別する分別機構を備える遊技機であって、 前記分別機構が、 相対的に大きい直径を有する遊技球の通過を規制するとともに、相対的に小さい直径を有する遊技球の通過を規制しない寸法および形状を有する開放部と、 前記開放部によって通過を規制された相対的に大きい直径を有する遊技球を、該相対的に大きい直径を有する遊技球が前記開放部を通過しようとする方向と反対側へ押し戻す押し戻し手段と、 前記押し戻し手段により押し戻された相対的に大きい直径を有する遊技球を、所定の排出経路のほうへ送り出す送出手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 324B ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BA18 ,  2C088DA09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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