特許
J-GLOBAL ID:201603016390187828

穿刺針カートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 大野 聖二 ,  金本 恵子 ,  森田 耕司 ,  松任谷 優子 ,  津田 理
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-063173
公開番号(公開出願番号):特開2016-152932
出願日: 2016年03月28日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】穿刺針カートリッジを穿刺器具に再装着することで、使用者に再使用出来ると誤解を与えてしまうことの無い穿刺針カートリッジの提供。【解決手段】穿刺針カートリッジ1を穿刺器具10に装着した後、保護キャップ2がランセット本体5から外され、穿刺動作の後に穿刺針カートリッジ1が穿刺器具10から排出された後において、保護キャップ2を穿刺針カートリッジ1に再装着した場合には、保護キャップ2とランセット本体5とが隙間を有する位置で、係止部17に被係止部16が係止される。【選択図】図23
請求項(抜粋):
穿刺器具に装着して用いられる穿刺針カートリッジであって、 前端側に穿刺針を有し、後端側に穿刺器具に把持される装着部を有するランセット本体と、 前記ランセット本体と連結されて前記穿刺針を保護する保護キャップと、 前記ランセット本体と前記保護キャップを保持するケースと、 を備え、 前記ランセット本体には被係止部が設けられ、前記ケースには係止部が設けられ、 前記穿刺針カートリッジを前記穿刺器具に装着した後、前記保護キャップが前記ランセット本体から外され、 穿刺動作の後に前記穿刺針カートリッジが前記穿刺器具から排出された後において、前記保護キャップを前記穿刺針カートリッジに再装着した場合には、前記保護キャップと前記ランセット本体とが隙間を有する位置で、前記係止部に前記被係止部が係止されることを特徴とする穿刺針カートリッジ。
IPC (1件):
A61B 5/151
FI (1件):
A61B5/14 300D
Fターム (4件):
4C038TA02 ,  4C038UE02 ,  4C038UE04 ,  4C038UE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る