特許
J-GLOBAL ID:201603016477994983

複数の噛み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  大橋 康史 ,  伊藤 健太郎 ,  前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-537279
公開番号(公開出願番号):特表2015-536163
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
患者の歯科用部材をデジタル方式で設計する方法であって、前記患者の上顎の三次元表現を取得すること、前記患者の下顎の三次元表現を取得すること、少なくとも第1咬合における前記患者の両顎の第1噛み合わせの第1三次元表現、及び前記第1咬合とは異なる第2咬合における前記患者の両顎の第2噛み合わせの第2三次元表現を取得すること、前記の少なくとも第1三次元表現、前記第2三次元表現及び前記患者の上顎と下顎との間の接触に基づいて前記患者の両顎の互いに対する咬合接触運動をデジタル方式で決定すること、及び前記患者の顎の互いに対する前記咬合接触運動に基づいて前記歯科用部材をデジタル方式で設計することを含む前記方法を開示する。【選択図】図2a
請求項(抜粋):
患者の歯科用部材を設計する方法であって、 前記患者の上顎の三次元表現を取得するステップと、 前記患者の下顎の三次元表現を取得するステップと、 少なくとも第1咬合における前記患者の両顎の第1噛み合わせの第1三次元表現、及び前記第1咬合とは異なる第2咬合における前記患者の両顎の第2噛み合わせの第2三次元表現を取得するステップと、 前記の少なくとも第1三次元表現、前記第2三次元表現及び前記患者の上顎と下顎との間の接触に基づいて前記患者の両顎の互いに対する咬合接触運動をデジタル方式で決定するステップと、 前記患者の顎の互いに対する前記咬合接触運動に基づいて前記歯科用部材をデジタル方式で設計するステップと を含む、 を特徴とする方法。
IPC (2件):
A61C 11/00 ,  A61C 19/04
FI (3件):
A61C11/00 Z ,  A61C19/04 K ,  A61C19/04 Z
Fターム (7件):
4C052NN02 ,  4C052NN03 ,  4C052NN04 ,  4C052NN15 ,  4C159CC20 ,  4C159DD10 ,  4C159RR19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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