特許
J-GLOBAL ID:201603016492813898
弁装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-528272
公開番号(公開出願番号):特表2016-527453
出願日: 2014年07月14日
公開日(公表日): 2016年09月08日
要約:
弁ハウジング(3)内で案内され主要弁(1)閉止の第1の位置と主要弁(1)開放の第2の位置の間で弁ハウジング(3)に対し変位可能な切替えピストン(2)を含む主要弁(1)を含む弁装置(100)に関する。切替えピストン(2)は、弁ハウジング(3)の制御チャンバ(10)に面し制御力を切替えピストン(2)に伝達する制御面(9)を有する。制御空気切替えチャンバ(20)を制御チャンバ(10)に接続し主要弁(1)閉止と主要弁(1)開放時の制御チャンバ(10)の通気のために制御空気を制御チャンバ(10)に導入する穴(21;27、28)を有する。制御空気切替えチャンバ(20)で終端する制御空気穴(23)を介して制御空気切替えチャンバ(20)に制御空気を供給でき、制御空気切替えチャンバ(20)で終端する通気穴(24)が主要弁(1)の開放時の制御チャンバ(10)の通気を可能にする。
請求項(抜粋):
特にブロー成形プロセスにおいて吹き込み空気の供給を空気圧で切り替えるための弁装置(100)であって、
前記弁装置は、弁ハウジング(3)内で案内されるとともに、主要弁(1)が閉じている第1の位置と前記主要弁(1)が開いている第2の位置との間で前記弁ハウジング(3)に対して変位可能な切替えピストン(2)を備えた前記主要弁(1)を有し、
前記切替えピストン(2)は、前記弁ハウジング(3)の制御チャンバ(10)に面するとともに、制御力を前記切替えピストン(2)に伝達するように構成された制御面(9)を有することを特徴とする、弁装置(100)において、
制御空気切替えチャンバ(20)を前記制御チャンバ(10)に流体接続するとともに、前記主要弁(1)を閉じるため、および、前記主要弁(1)が開いているときに前記制御チャンバ(10)を通気するために、制御空気を前記制御チャンバ(10)に導入することを可能にする、少なくとも1つの穴(21;27、28)を有し、
前記制御空気切替えチャンバ(20)に通じている制御空気穴(23)を介して前記制御空気切替えチャンバ(20)に制御空気を供給することができ、
前記制御空気切替えチャンバ(20)内に通じている通気穴(24)が設けられ、前記主要弁(1)が開いている時に前記制御チャンバ(10)の通気を可能にする
ことを特徴とする、弁装置(100)。
IPC (3件):
F16K 31/122
, B29C 49/42
, B29C 49/28
FI (3件):
F16K31/122
, B29C49/42
, B29C49/28
Fターム (16件):
3H056AA01
, 3H056BB05
, 3H056BB32
, 3H056CA02
, 3H056CB02
, 3H056CB06
, 3H056CC02
, 3H056CD04
, 3H056DD02
, 3H056DD03
, 3H056GG02
, 3H056GG11
, 4F208AJ03
, 4F208LA09
, 4F208LD16
, 4F208LN05
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
複動形流体流れ方向制御弁
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-524934
出願人:ジョンソンジョンレスリー, ジョンソンジェームズジー
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