特許
J-GLOBAL ID:201603016510083134

免疫寛容誘導剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 順也 ,  山田 威一郎 ,  立花 顕治 ,  松井 宏記
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013079865
公開番号(公開出願番号):WO2014-069655
出願日: 2013年11月05日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
本発明の目的は、ドナー造血細胞をレシピエントに移植することにより、ドナー細胞、組織または臓器に対する免疫寛容をレシピエントに誘導する療法に用いられる免疫寛容誘導剤を創製することである。 α-ガラクトシルセラミドを含有するリポソームと共刺激経路を阻害する物質を組み合わせて使用することによって、ドナー造血細胞移植による造血細胞キメラをレシピエントに誘導することができ、これによってドナー細胞、組織または臓器に対する免疫寛容をレシピエントに誘導することが可能になる。
請求項(抜粋):
ドナー造血細胞をレシピエントに移植することにより、ドナー細胞、組織又は臓器に対する免疫寛容をレシピエントに誘導する療法に用いられる免疫寛容誘導剤であって、α-ガラクトシルセラミドを含有するリポソーム、及び共刺激経路を阻害する物質を含む、免疫寛容誘導剤。
IPC (6件):
A61K 31/703 ,  A61K 45/00 ,  A61P 37/06 ,  A61P 43/00 ,  A61K 9/127 ,  A61K 39/395
FI (7件):
A61K31/7032 ,  A61K45/00 ,  A61P37/06 ,  A61P43/00 121 ,  A61P43/00 111 ,  A61K9/127 ,  A61K39/395 U
Fターム (24件):
4C076AA19 ,  4C076CC07 ,  4C076FF16 ,  4C076FF36 ,  4C076FF63 ,  4C084AA19 ,  4C084MA02 ,  4C084MA24 ,  4C084NA05 ,  4C084ZB212 ,  4C084ZC752 ,  4C085AA14 ,  4C085CC23 ,  4C085EE03 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA04 ,  4C086MA02 ,  4C086MA04 ,  4C086MA24 ,  4C086NA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB08 ,  4C086ZC75

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