特許
J-GLOBAL ID:201603016517376471

カップホルダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西脇 民雄 ,  西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-117527
公開番号(公開出願番号):特開2015-229455
出願日: 2014年06月06日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
【課題】飲料容器が擦れることで光拡散部が摩耗するのを、遮光部材の保護効果などによって防止し得るようにし、長期間に亘って高い照明効果が得られるようにする。【解決手段】底面2と側壁面3とを有して飲料容器4を収容保持可能な有底容器状のカップホルダ本体5を備えたカップホルダ1に関する。上記カップホルダ本体5の底面2に、導光体11を設置する。この導光体11に対し、光源12からの光13を入光する入光部と、反射部と、出射部と、を設ける。この出射部の表面に対し、出射される照明光13aを拡散させて均一化し得るようにする光拡散部を設ける。更に、上記導光体11の上部に、上記出射部を除いて導光体11を覆う遮光部材19を設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
底面と側壁面とを有して飲料容器を収容保持可能な有底容器状のカップホルダ本体を備えたカップホルダにおいて、 前記カップホルダ本体の底面に、該底面を覆う透明な導光体を設置し、 該導光体に対し、光源からの光を入光する入光部と、該入光部から入光された光を底面の外周側へ向けて反射させる反射部と、該反射部で反射された光を底面の外周縁部に沿って上方へ出射させる出射部と、を設けると共に、 該出射部の表面に対し、出射される照明光を拡散させて均一化し得るようにする光拡散部を設け、 更に、前記導光体の上部に、前記出射部を除いて導光体を覆う遮光部材を設けたことを特徴とするカップホルダ。
IPC (1件):
B60N 3/10
FI (1件):
B60N3/10 A
Fターム (2件):
3B088LA02 ,  3B088LB01

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