特許
J-GLOBAL ID:201603016538220145

撮像装置、撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 進 ,  長谷川 靖 ,  篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-206607
公開番号(公開出願番号):特開2016-076847
出願日: 2014年10月07日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】記録する画像データのサイズを小さくしながら、後処理として比較明合成処理を行い得る撮像装置等を提供する。【解決手段】撮像素子17に複数フレームの画像データを連続して撮像させるCPU32と、複数フレームの画像データを、画素位置毎に、連続フレームにおける画素値のばらつきが所定範囲内となる連続フレーム画素群に分割し、1つの連続フレーム画素群に対して1つのみなし画素値を画素位置および連続フレームにおけるフレーム番号に関連付けて記録することを、全ての画素位置の全ての連続フレーム画素群に対して行うことで、比較明/暗合成処理用画像データを記録する画像処理回路21およびCPU32と、を有する撮像装置1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像された画像データを比較明/暗合成処理用画像データに変換する撮像装置において、 画像データを撮像する撮像素子と、 上記撮像素子に複数フレームの画像データを連続して撮像させる撮像制御部と、 上記複数フレームの画像データを、画素位置毎に、連続フレームにおける画素値のばらつきが予め設定した所定範囲内となる連続フレーム画素群に分割し、1つの連続フレーム画素群に対して同一の画素値であるとみなされる1つのみなし画素値を上記画素位置および上記連続フレームにおけるフレーム番号に関連付けて記録することを、全ての画素位置の全ての連続フレーム画素群に対して行うことで、比較明/暗合成処理用画像データを記録する画像処理部と、 を有することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/91
FI (4件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F ,  H04N5/91 Z ,  H04N5/91 J
Fターム (21件):
5C053FA07 ,  5C053FA27 ,  5C053GB06 ,  5C053GB36 ,  5C053JA21 ,  5C053LA02 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA55 ,  5C122FH01 ,  5C122FH07 ,  5C122FH10 ,  5C122FH19 ,  5C122GA01 ,  5C122GA18 ,  5C122HA64 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB05 ,  5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-284473   出願人:株式会社リコー
  • 動体除去画像生成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-177780   出願人:キヤノン株式会社

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