特許
J-GLOBAL ID:201603016613328194
収納ケース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-245315
公開番号(公開出願番号):特開2016-106737
出願日: 2014年12月03日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】製造が容易で且つ電子機器を容易に自立させることができる収納ケースを提供する。【解決手段】前面カバー20は、端部201に設けられた帯状のフラップ41と、連結部材30の開閉方向であって、電子機器を挟んだ状態の前面カバー20と背面カバー10とが開く方向に屈曲する屈曲部11とを備える。背面カバー10は、外側面上に設けられ、前面カバー20と背面カバー10とが電子機器を挟んだ状態でフラップ41が貫通する孔を有し、前面カバー20の外側面と背面カバー10の外側面とが対向する位置に連結部材30が回動し、屈曲部11が屈曲し、且つ端部201又はフラップ41が背面カバー10の外側面に接触した状態における、端部101に向けての端部201の移動を係止する留具42とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
平板型の第1部材及び第2部材を連結部材によって開閉可能に連結した、平板型の電子機器を覆う収納ケースであって、
前記第1部材は、
前記電子機器に接触する第1内面と、
前記第1内面とは反対側の第1外面と、
前記連結部材と反対側の第1外側端部に設けられた帯状の帯部材と、
前記連結部材の開閉方向であって、前記電子機器を挟んだ状態の前記第1部材と前記第2部材とが開く方向に屈曲する第1屈曲部とを備え、
前記第2部材は、
前記電子機器に接触する第2内面と、
前記第2内面とは反対側の第2外面と、
前記第2外面上に設けられ、前記第1部材と前記第2部材とが前記電子機器を挟んだ状態で前記帯部材が貫通する孔を有し、前記第1外面と前記第2外面とが対向する位置に前記連結部材が回動し、前記第1屈曲部が屈曲し、且つ前記第1外側端部又は前記帯部材が前記第2外面に接触した状態における、前記連結部材とは反対側の第2外側端部に向けての前記第1外側端部の移動を係止する係止部材とを備えた
ことを特徴とする収納ケース。
IPC (3件):
A45C 11/00
, H05K 5/02
, H05K 5/03
FI (3件):
A45C11/00 E
, H05K5/02 C
, H05K5/03 A
Fターム (18件):
3B045AA42
, 3B045CE07
, 3B045CE09
, 3B045DA23
, 3B045EB06
, 3B045FC04
, 4E360AA02
, 4E360AB42
, 4E360AC12
, 4E360AC13
, 4E360AC23
, 4E360BA01
, 4E360EA18
, 4E360ED27
, 4E360GA04
, 4E360GA11
, 4E360GB46
, 4E360GC08
引用特許:
前のページに戻る