特許
J-GLOBAL ID:201603016666618089
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-155992
公開番号(公開出願番号):特開2016-034074
出願日: 2014年07月31日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
【課題】回転機構のクリーニングの実施必要性を検知時に、即座にクリーニングを行うと、配信映像が途切れる等の問題が発生する。そこで、本発明の目的は、クリーニング実施必要性を検知後、ユーザが撮影画像を使用しなくなるまで待ち、クリーニングを行うことを可能にした撮像装置を提供すること。【解決手段】撮像手段と、ネットワークを介し外部機器との通信を行う通信手段と、前記撮像手段の撮影方向を変更するための駆動手段として接触型の回転機構を有する撮像装置であって、前記回転機構のクリーニングを実施するクリーニング制御手段と、回転機構のクリーニング実施要求の割り込み処理発生時に、ユーザが撮像画像を使用しているか否かで、前記回転機構のクリーニング実施を回避するクリーニング回避手段と、ユーザが撮像画像を使用していない時に、前記回転機構のクリーニングが必要かを判定するクリーニング実施チェック手段を持つことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
撮像手段と、
ネットワークを介し外部機器との通信を行う通信手段と、
前記撮像手段の撮影方向を変更するための駆動手段として接触型の回転機構を有する撮像装置であって、
前記回転機構のクリーニングを実施するクリーニング制御手段と、
回転機構のクリーニング実施要求の割り込み処理発生時に、ユーザが撮像画像を使用しているか否かで、前記回転機構のクリーニング実施を回避するクリーニング回避手段と、
ユーザが撮像画像を使用していない時に、前記回転機構のクリーニングが必要かを判定するクリーニング実施チェック手段を持つことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/222
, H04N 5/225
, H04N 7/18
, G03B 15/00
, G03B 17/56
FI (5件):
H04N5/222 B
, H04N5/225 E
, H04N7/18 E
, G03B15/00 S
, G03B17/56 B
Fターム (15件):
2H105AA06
, 2H105AA12
, 5C054CC02
, 5C054CF06
, 5C054HA18
, 5C122DA11
, 5C122EA58
, 5C122EA63
, 5C122EA66
, 5C122GC07
, 5C122GD04
, 5C122GD06
, 5C122HA82
, 5C122HA83
, 5C122HB01
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