特許
J-GLOBAL ID:201603016692451486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-134456
公開番号(公開出願番号):特開2016-172155
出願日: 2016年07月06日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】遊技機器が取り付けられる遊技機において、当該遊技機器の取り付け作業を好適に行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤33にはスルーゲート39が設けられている。当該スルーゲート39は遊技領域Zを流下する遊技球が通過可能に形成されており、通過した遊技球を検知するゲートセンサを備えている。ゲートセンサには配線が接続されており、当該配線は、スルーゲート39が取り付けられる場合に、遊技盤33に設けられた貫通孔を介して遊技盤33の後方側に導出される。ここで、スルーゲート39には、配線においてゲートセンサの接続部位以外の一部を着脱可能に保持する第1アーム部が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
配線が接続された電子部品と前記電子部品を保持する保持部とを備える遊技機器があり、 前記保持部は、 前記電子部品の移動を規制可能な複数の規制部があり、 前記複数の規制部のうち前記電子部品の所定側に配置される第1規制部と、 前記複数の規制部のうち前記電子部品の前記所定側とは異なる側に配置される第2規制部と、 前記第1規制部と前記第2規制部とを連結する連結部と、 前記連結部から前記電子部品が配設される側とは異なる側に立設される立設部と、 前記立設部の先端部から前記連結部の延在方向と同方向に延びる延在部とが形成され、 前記連結部と前記立設部及び前記延在部とにより配線保持可能部を形成し、 前記配線保持可能部は、 複数の前記配線を取り外し可能に保持可能であるとともに、 少なくとも前記配線の一部を当該配線保持可能部の外側に残した状態で前記配線を保持可能に構成されており、 前記連結部における中間部分よりも端部側において、前記配線を保持可能な領域が小さくなる部分を有するよう形成されている遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 313 ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088EA06 ,  2C088EB48 ,  2C088EB64
引用特許:
出願人引用 (6件)
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