特許
J-GLOBAL ID:201603016696130250

使い捨ておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): フェリシテ特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247935
公開番号(公開出願番号):特開2014-094193
特許番号:特許第5977649号
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 前胴回り域と、後胴回り域と、前記前胴回り域と前記後胴回り域との間に位置する股下域と、を有し、 前記股下域を跨ぎ前記前胴回り域及び前記後胴回り域に向かって延びる吸収体を備え、 前記前胴回り域から前記後胴回り域に向かう製品長手方向と、前記製品長手方向と直交する製品幅方向とを有する使い捨ておむつであって、 前記吸収体の非肌当接面側に配置されている液不透過性のバックシートと、 前記バックシートと前記吸収体との間に設けられており、水分と接触すると視覚的に変化するように構成されているインジケーターとを具備しており、 前記吸収体を構成する吸収性コアの非肌当接面側及び肌当接面側は、液透過性の被覆シートによって被覆されており、 前記被覆シートは、前記吸収性コアの非肌当接面側において重なり合うように構成されており、 前記被覆シートの重なり合う部位は、前記製品長手方向に沿って延びるように構成されており、 前記被覆シートの重なり合う部位において、内側シートの端部と前記内側シートの非肌当接面側に配置されている外側シートとが接合され、前記外側シートの端部と前記内側シートとが接合されるように構成されており、 前記内側シートの端部と前記内側シートの非肌当接面側に配置されている外側シートとの間には、粘着剤が配置され、 前記外側シートの端部と前記内側シートとの間には、粘着剤が配置され、 前記粘着剤が配置されている領域間において、前記内側シートと前記外側シートとが接合されていない非接合領域が、前記製品長手方向に延びるように構成されており、 前記インジケーターは、前記非接合領域内に設けられており、 前記インジケーターが設けられている領域に重なるように伸縮部材が設けられており、 前記インジケーターは、前記製品幅方向の中央領域内に設けられており、 前記伸縮部材は、前記バックシートと前記吸収性コアの非肌当接面側を被覆している前記被覆シートとの間に配置されていることを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (4件):
A61F 13/42 ( 200 6.01) ,  A61F 13/53 ( 200 6.01) ,  A61F 13/49 ( 200 6.01) ,  A61F 13/534 ( 200 6.01)
FI (5件):
A61F 13/42 B ,  A61F 13/53 100 ,  A61F 13/49 315 Z ,  A61F 13/534 ,  A61F 13/49 410
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138155   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-190551   出願人:花王株式会社
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121355   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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審査官引用 (11件)
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-138155   出願人:花王株式会社
  • 吸収性物品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-190551   出願人:花王株式会社
  • 使い捨ておむつ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121355   出願人:ユニ・チャーム株式会社
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