特許
J-GLOBAL ID:201603016700514832

3D相互作用のマルチタッチジェスチャ認識の曖昧性除去

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-523153
特許番号:特許第6031600号
出願日: 2013年07月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】ディスプレイおよびタッチ感知面を有する電子機器において、 3D領域の画像を前記ディスプレイに表示するステップと、 前記タッチ感知面上の入力の最初の部分であって、1つ以上の接触及び前記1つ以上の接触の少なくとも1つの最初の動きを含む特性を有する、入力の最初の部分を検知するステップと、 前記入力の検知を継続しながら、かつ前記入力に含まれる前記1つ以上の接触の除去に基づいて前記入力の終了が検知される前までに、 前記入力の最初の部分の前記特性に基づいて、操作モードを決定するステップであって、 前記操作モードは、少なくとも1つの単一制御モード及び少なくとも1つのマルチ制御モードを含む複数のモードから決定され、 単一制御モードのそれぞれは、前記入力の残りの部分の期間に、前記3D領域の前記画像について一度に1つの第1のタイプの変更を許すものであり、 マルチ制御モードのそれぞれは、前記入力の残りの部分の期間に、前記3D領域の前記画像の前記第1のタイプの変更とは異なる前記3D領域の前記画像の第2のタイプの変更を含んだ、前記3D領域の前記画像について同時に複数のタイプの変更を許すものである、決定するステップと、 前記入力の前記最初の部分の前記特性に基づいて前記入力が第1のジェスチャとして認識されたとの判定に応じて、 前記第1のジェスチャに特別に関連づけられた第1の単一制御モードに入るステップと、 前記入力が終わるまで、前記3D領域の前記画像を前記第1の単一制御モードで変更するステップであって、前記入力に含まれる前記1つ以上の接触の除去が検出されるまで前記3D領域の前記画像の前記第2のタイプの変更が行われないようにすることを含むステップと、 前記入力の前記最初の部分の前記特性に基づいて前記入力がいかなる単一ジェスチャとしても認識されなかったとの判定に応じて、 第1の複数の異なるジェスチャに関連づけられた第1のマルチ制御モードに入るステップと、 前記入力が終わるまで、前記3D領域の前記画像を前記第1のマルチ制御モードで変更するステップであって、前記入力に含まれる前記1つ以上の接触の除去が検出されるまで、前記3D領域の前記画像の前記第2のタイプの変更を含んだ、前記3D領域の前記画像の2つ以上のタイプの変更を用いた前記3D領域の前記画像の変更を許可することを含むステップと、 を含む、方法。
IPC (3件):
G06F 3/0481 ( 201 3.01) ,  G06F 3/0484 ( 201 3.01) ,  G06F 3/0488 ( 201 3.01)
FI (2件):
G06F 3/048 150 ,  G06F 3/048 130
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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