特許
J-GLOBAL ID:201603016746883492
深冷空気分離方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高岡 亮一
, 小田 直
, 高橋 香元
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558206
特許番号:特許第5909510号
出願日: 2012年03月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 精製されたO2流および加熱された作動流体流を提供するための空気分離方法であって、
空気を第1の空気圧縮機で3.5バール(0.35MPa)〜12バール(1.2MPa)の圧力まで加圧する工程と、
前記加圧空気の少なくとも一部を前記第1の圧縮機から第2の空気圧縮機に移し、そこで、前記空気を最大150バール(15MPa)の圧力までさらに加圧する工程であって、前記第1の空気圧縮機は、前記空気の中間冷却をせずに2.5以上の圧力比で断熱的に動作する少なくとも1つの段階を含み、前記第2の空気圧縮機は、各段階が2.5以上の圧力比を有し、かつ前記空気の中間冷却を有しない1つ以上の断熱圧縮段階と共に動作する工程と、
前記作動流体流が加熱され、かつ前記断熱的に圧縮された空気が冷却されるように、前記第1段および第2段空気圧縮機内の各部からの前記断熱的に圧縮された空気からの熱を前記作動流体流に伝達する工程と、
を含む空気分離方法。
IPC (8件):
F25J 3/04 ( 200 6.01)
, F02M 31/20 ( 200 6.01)
, F02C 3/30 ( 200 6.01)
, F02C 3/34 ( 200 6.01)
, F23R 3/00 ( 200 6.01)
, F02C 7/141 ( 200 6.01)
, F02G 5/00 ( 200 6.01)
, C01B 31/20 ( 200 6.01)
FI (8件):
F25J 3/04 102
, F02M 31/20 A
, F02C 3/30 D
, F02C 3/34
, F23R 3/00 B
, F02C 7/141
, F02G 5/00 C
, C01B 31/20 Z
引用特許:
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