特許
J-GLOBAL ID:201603016802755834

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人上野特許事務所 ,  上野 登
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-006917
公開番号(公開出願番号):特開2013-078653
特許番号:特許第5927511号
出願日: 2013年01月18日
公開日(公表日): 2013年05月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技状態に応じて駆動する駆動部と、 前記駆動部と連繋され、前記駆動部が駆動することで回動する軸部材と、 前記軸部材に連結され、前記軸部材の回動状態に応じて第一形態から第二形態へと形態を変えることが可能な、少なくとも一つの装飾体を有する形態変化部材と、 前記装飾体に第一シャフトと第二シャフトを設け、前記第一シャフトと前記第二シャフトがスライド可能にそれぞれ対応した第一スライド部と第二スライド部を有するベース部材と、 を備え、 前記第一スライド部は前記軸部材が第一方向に回動した際に前記第一シャフトが前記第一方向と同方向にスライドするように構成される一方、前記第二スライド部は前記軸部材が第一方向に回動した際に前記第二シャフトが前記第一方向とは異なる第二方向にスライドするように構成され、 前記軸部材が前記第一方向に回動することに伴って、前記第一シャフトが前記第一スライド部を前記第一方向にスライドするとともに前記第二シャフトが前記第二スライド部を前記第二方向にスライドすることで、前記形態変化部材が第一形態から前記第二形態へと変化するように構成され、 前記軸部材が前記第一方向に回動することに伴って、前記第一シャフトが前記第一スライド部を前記第一方向にスライドするとともに前記第二シャフトが前記第二スライド部を前記第二方向にスライドしている間は、前記ベース部材は回動しないように構成され、 前記第一シャフトが前記第一スライド部を前記第一方向にスライドするとともに前記第二シャフトが前記第二スライド部を前記第二方向に前記第一シャフトとの間隔を保持しながらスライドすることで、前記装飾体の前記第一シャフト側が前記軸部材を中心とした円周上を移動しながら前記装飾体の前記第二シャフト側が前記第二方向に移動して、前記形態変化部材が前記第一形態から前記第二形態へと変化することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
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