特許
J-GLOBAL ID：201603016832196848

樹脂強化用セルロース繊維の製造方法、樹脂強化用セルロース繊維、樹脂組成物及び樹脂成形体

発明者：
黒木 大輔

黒木 大輔 について

, 
関口 尊文

関口 尊文 について

, 
中桐 隆三郎

中桐 隆三郎 について


出願人/特許権者：
星光PMC株式会社

星光PMC株式会社 について


代理人 (1件)： 蔦 康宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-226671
公開番号（公開出願番号）：特開2016-089077
出願日： 2014年11月07日
公開日（公表日）： 2016年05月23日
要約：
【課題】 本発明は、セルロース繊維複合樹脂成形品の強度を飛躍的に向上させられことのできる樹脂強化用セルロース繊維の製造方法、樹脂強化用セルロース繊維、樹脂組成物及び樹脂成形体を提供することを課題とする。【解決手段】 セルロース繊維に下記のカチオンポリマーを混合させることにより製造され、カチオンポリマーが、カチオン性ビニルモノマーから選ばれる少なくとも1種類が重合して形成される構造単位(a)、及び、非イオン性の(メタ)アクリルエステル類から選ばれる少なくとも1種類が重合して形成される構造単位(b)の構造を有し、カチオン当量が0.05〜1meq/gであることを特徴とする樹脂強化用セルロース繊維の製造方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
セルロース繊維に下記のカチオンポリマーを混合させることにより製造され、 カチオンポリマーが、 カチオン性ビニルモノマーから選ばれる少なくとも1種類が重合して形成される構造単位(a)、及び、 非イオン性の(メタ)アクリルエステル類から選ばれる少なくとも1種類が重合して形成される構造単位(b) の構造を有し、 カチオン当量が0.05〜1meq/gである ことを特徴とする樹脂強化用セルロース繊維の製造方法。
IPC (7件)：
C08J 5/06 ,  C08L 1/02 ,  C08L 101/00 ,  D06M 15/267 ,  C08B 11/00 ,  C08B 3/00 ,  C08B 15/05
FI (7件)：
C08J5/06 ,  C08L1/02 ,  C08L101/00 ,  D06M15/267 ,  C08B11/00 ,  C08B3/00 ,  C08B15/05
Fターム (30件)：
4C090AA03 ,  4C090BA24 ,  4C090BA25 ,  4C090BA28 ,  4C090BA34 ,  4C090DA32 ,  4F072AA02 ,  4F072AA08 ,  4F072AB03 ,  4F072AC08 ,  4F072AD04 ,  4F072AD42 ,  4F072AG05 ,  4F072AH04 ,  4F072AK15 ,  4J002AA011 ,  4J002AB012 ,  4J002AB022 ,  4J002AB032 ,  4J002BB031 ,  4J002BB121 ,  4J002CB001 ,  4J002FA042 ,  4J002FB092 ,  4J002FB262 ,  4J002FD012 ,  4L033AA02 ,  4L033AC12 ,  4L033CA19 ,  4L033CA23
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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