特許
J-GLOBAL ID:201603016856254849
人体関節又は人体の一部分を治療又は支持するためのシステム及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
西島 孝喜
, 弟子丸 健
, 田中 伸一郎
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-502871
公開番号(公開出願番号):特表2016-515887
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
開示するものは、患者の人体組織と接触状態にあり、人体組織の電力散逸示度を取得するように構成されたセンサを含む物品を含むシステムである。物品は、プロセッサによる実行のためのプログラムを有形的に格納するためのストレージ媒体を更に含む。システムは、物品と通信しており、フィードバックを閉ループ方式に用いて出力の電気特性を自己調整する電気筋肉刺激(EMS)システムを形成するための制御ユニットを更に含む。制御ユニットは、(a)人体組織に感知パルスを印加し、(b)感知パルスの電力散逸を測定し、(c)測定された電力散逸に基づいて刺激パルスを調節し、(d)各パルスにわたって一定の電力出力を維持するために電力散逸とプログラムとに基づいて刺激パルスを人体組織に印加し、かつ(e)段階(a)〜(d)を繰り返すようにセンサに命令するように構成される。【選択図】図8
請求項(抜粋):
システムであって、
患者の人体組織と接触状態にあり且つ該人体組織の電力散逸を取得するように構成されたセンサ、及び、プロセッサによる実行のためのプログラムを有形的に格納するためのストレージ媒体、を含む物品と、
閉ループ方式でフィードバックを用いて出力の電気特性を自己調整する電気筋肉刺激(EMS)システムを形成するために前記物品と通信し、(a)前記人体組織に感知パルスを印加し、(b)該感知パルスの電力散逸を測定し、(c)該測定された電力散逸に基づいて刺激パルスを調節し、(d)各パルスにわたって一定の電力出力を維持するために該電力散逸に基づいてかつ前記プログラムに基づいて該刺激パルスを該人体組織に印加し、(e)段階(a)〜(d)を繰り返すように前記センサに命令するように構成された制御ユニットと、を含む
ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (2件)
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