特許
J-GLOBAL ID:201603016858426914

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-009862
公開番号(公開出願番号):特開2016-083447
出願日: 2016年01月21日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】複数回の大当たり遊技の実行を1回の大当たり遊技の実行として外部装置にカウントさせること。【解決手段】遊技制御用マイコン81は、特別遊技状態(大当たり遊技の実行)の終了時に、入球サポート状態付与条件の成否を判定し、その判定結果に基づいて入球サポート状態に移行させる。特別遊技状態には、入球サポート状態付与条件がその判定時までに成立し易い又は特別遊技状態の開始時に成立している第1特別遊技状態(例えば特図1Vロング大当たり遊技の実行状態)と、入球サポート状態付与条件がその判定時までに成立し難い又は成立し得ない第2特別遊技状態(例えば特図1Vショート大当たり遊技の実行状態)とがある。信号出力手段(外部端子板150)は、第1特別遊技状態中および入球サポート状態中に、第1信号(大当たり信号1)を出力し、全ての特別遊技状態中および入球サポート状態中に、第2信号を出力する。【選択図】図31
請求項(抜粋):
遊技球の入球し易さが変化可能な可変入球部を含む少なくとも1つの入球部と、 特定の入賞口と、 前記入球部への入球に基づいて大当たりの当否を判定する当否判定手段と、 前記当否判定手段による判定結果を示す停止態様で図柄を停止表示する図柄表示手段と、 前記当否判定手段による判定結果に基づいて前記図柄の停止表示後に、前記特定の入賞口が開放される特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段と、 前記特別遊技状態の終了時に、所定の入球サポート状態付与条件が成立しているか否かを判定する付与条件判定手段と、 前記付与条件判定手段の判定結果に基づいて、前記特別遊技状態の終了後の遊技状態を、非入球サポート状態よりも前記可変入球部へ遊技球が入球し易い入球サポート状態に制御する入球サポート状態制御手段と、を備え、 前記特別遊技状態制御手段は、 前記入球サポート状態付与条件が前記付与条件判定手段による判定時までに成立し易い又は前記特別遊技状態の開始時に成立している第1特別遊技状態と、 前記入球サポート状態付与条件が前記付与条件判定手段による判定時までに成立し難い又は成立し得ない第2特別遊技状態と、に制御可能である遊技機であって、 前記遊技機の外部に信号を出力可能な信号出力手段を備え、 前記信号出力手段は、 前記第1特別遊技状態中および前記入球サポート状態中に、前記第1特別遊技状態中又は前記入球サポート状態中であることを示す第1信号を出力し、 前記第1特別遊技状態および前記第2特別遊技状態を含む全ての前記特別遊技状態中および前記入球サポート状態中に、前記特別遊技状態中又は前記入球サポート状態中であることを示す第2信号を出力するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 332Z ,  A63F7/02 333Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163025   出願人:株式会社ニューギン
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-154552   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-280045   出願人:株式会社高尾
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-163025   出願人:株式会社ニューギン
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-154552   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-280045   出願人:株式会社高尾

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