特許
J-GLOBAL ID:201603016919791831

コネクタハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人グランダム特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-162026
公開番号(公開出願番号):特開2016-039046
出願日: 2014年08月08日
公開日(公表日): 2016年03月22日
要約:
【課題】端子金具が上下逆向きの姿勢でキャビティに挿入されてそのまま収容されることを確実に防ぐことが可能なコネクタハウジングを提供する。【解決手段】相手側の端子金具との接続部を有する端子本体部41と、同端子本体部41の外側面に突設されたスタビライザ43とを有する端子金具40を収容可能なキャビティ11が設けられ、前記キャビティ11は、前記端子本体部41が収容される本体収容部12と、前記端子金具40が正規の姿勢で前記キャビティ11に挿入された場合に前記スタビライザ43が入り込んで前進可能な溝部21と、前記端子金具40が上下逆向きの姿勢で前記キャビティ11に挿入された場合に前記端子本体部41のうち少なくとも前端部が前記本体収容部12に入り込んだタイミングで前記スタビライザ43が落ち込む凹部23とを備えている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
相手側の端子金具との接続部を有する端子本体部と、同端子本体部の外側面に突設されたスタビライザとを有する端子金具を収容可能なキャビティが設けられ、 前記キャビティは、前記端子本体部が収容される本体収容部と、前記端子金具が正規の姿勢で前記キャビティに挿入された場合に前記スタビライザが入り込んで前進可能な溝部と、前記端子金具が上下逆向きの姿勢で前記キャビティに挿入された場合に前記端子本体部のうち少なくとも前端部が前記本体収容部に入り込んだタイミングで前記スタビライザが落ち込む凹部とを備えているコネクタハウジング。
IPC (2件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/42
FI (2件):
H01R13/64 ,  H01R13/42 F
Fターム (11件):
5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FC38 ,  5E021JA08 ,  5E021KA05 ,  5E087EE02 ,  5E087EE11 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087RR26

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