特許
J-GLOBAL ID:201603017007075333

機械振動子測定装置および機械振動子制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-255924
公開番号(公開出願番号):特開2016-114576
出願日: 2014年12月18日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】光学的な手法により、様々な共振周波数の機械共振器を共振させることができるようにする。【解決手段】プローブ用位相/強度変調レーザー101では、レーザーダイオードより発生するレーザー光の位相および強度を、周波数frepで変調することで、繰り返し周波数frepの光コムを生成し、これをプローブ光とする。また、ポンプ用位相/強度変調レーザー102では、レーザーダイオードより発生するレーザー光の位相および強度を周波数frep+Δfrepで変調させることで、繰り返し周波数frep+Δfrepの光コムを生成し、これをポンプ光とする。生成されたポンプ光やプローブ光を、レンズなどから構成された光照射部103により、対象とする機械振動子104の設定された箇所に照射する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
連続したレーザー光である光源光と、 所望とする周波数の信号を生成する周波数発振手段と、 前記周波数発振手段で生成された信号を用いて前記光源光を位相変調して光パルス列を生成する位相変調手段と、 前記位相変調手段で生成された光パルス列の強度を前記周波数発振手段で生成された信号を用いて変調してポンプ光を生成する強度変調手段と、 前記ポンプ光を対象とする機械振動子の設定された箇所に照射する光照射手段と を備えることを特徴とする機械振動子制御装置。
IPC (1件):
G01H 9/00
FI (1件):
G01H9/00 C
Fターム (6件):
2G064BC06 ,  2G064BC12 ,  2G064BC15 ,  2G064BC24 ,  2G064BC32 ,  2G064CC17

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