特許
J-GLOBAL ID:201603017057288745
ガラス板の切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-093430
公開番号(公開出願番号):特開2016-128362
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】寸法精度に優れたガラス板の切断方法を提供する。【解決手段】ガラス板10の上面11から下面12へレーザ光20を透過させつつ当該レーザ光20を走査することにより、上面11及び下主面12のそれぞれにスクライブ線31、32を形成するステップを備え、走査するレーザ光20の上11及び下面12におけるビーム幅をそれぞれガラス板10の板厚以下とし、上面11に形成されたスクライブ線31と下面に形成されたスクライブ線32とが結合される、ガラス板の切断方法。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ガラス板の第1主面から第2主面へレーザ光を透過させつつ当該レーザ光を走査することにより、前記第1主面及び前記第2主面のそれぞれにスクライブ線を形成するステップを備え、
走査する前記レーザ光の前記第1主面及び前記第2主面におけるビーム幅をそれぞれ前記ガラス板の板厚以下とし、
前記第1主面に形成された前記スクライブ線と前記第2主面に形成された前記スクライブ線とが結合される、ガラス板の切断方法。
IPC (6件):
C03B 33/09
, B28D 1/22
, B23K 26/38
, B23K 26/364
, B23K 26/00
, B23K 26/073
FI (7件):
C03B33/09
, B28D1/22
, B23K26/38 320
, B23K26/00 D
, B23K26/00 N
, B23K26/073
, B23K26/00 G
Fターム (17件):
3C069AA01
, 3C069BA08
, 3C069CA11
, 3C069EA02
, 4E068AD00
, 4E068AE01
, 4E068CA02
, 4E068CA07
, 4E068DA14
, 4E068DB13
, 4G015FA01
, 4G015FA06
, 4G015FB01
, 4G015FB02
, 4G015FC02
, 4G015FC10
, 4G015FC14
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