特許
J-GLOBAL ID:201603017079088065
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
重信 和男
, 溝渕 良一
, 石川 好文
, 堅田 多恵子
, 林 修身
, 大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163381
公開番号(公開出願番号):特開2016-193335
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】先読み予告演出によって特定表示結果となる可能性が示唆されることよって遊技が中止されてしまい、特定条件が成立せずに特定演出が実行されなくなって遊技機の興趣が低下してしまうことを防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】事前決定手段は、特定演出が実行される直前の可変表示において、直前の可変表示でないときよりも高い割合にて特定条件が成立しやすい長い可変表示時間の特定表示パターンを決定し、先読み予告演出実行手段は、事前決定手段により決定された特定表示パターンの可変表示中においては、先読み予告演出を実行しない。【選択図】図47
請求項(抜粋):
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留情報として記憶する保留記憶手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定するとともに可変表示が開始されてから表示結果が導出されるまでの期間が異なる複数の可変表示パターンの内から1の可変表示パターンを決定する決定手段と、
前記有利状態に制御することが決定されるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて、前記有利状態に制御される可能性を示唆する先読み予告演出を実行可能な先読み予告演出実行手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留情報数の増加に関連する特定条件が成立したことにより、前記先読み予告演出とは異なる特定演出を実行する特定演出実行手段と、
を備え、
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA35
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C333AA11
, 2C333CA53
, 2C333CA76
, 2C333CA77
, 2C333EA04
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020272
出願人:株式会社三共
-
遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-201201
出願人:株式会社大都技研
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