特許
J-GLOBAL ID:201603017111966193

音声認識システムにおいて、誤った肯定を低減すること

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-527200
特許番号:特許第6030135号
出願日: 2012年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 方法であって、 話された発声を、コンピューティング・デバイスによって受け取ることと、 前記コンピューティング・デバイスによって、前記話された発声について音声認識処理を実行し、認識結果を生成することと、 前記コンピューティング・デバイスによって、前記認識結果の成分音の持続時間の一貫性を判定することとを備え、前記判定することは、 前記話された発声の合計持続時間を、前記認識結果の成分音の期待される持続時間の総和で除することによって、発声割合を計算することと、 各成分音について、 前記成分音の期待される持続時間に、前記発声割合を掛け合わせることにより、修正された期待される持続時間を計算することと、 前記話された発声における成分音の持続時間と、前記成分音の修正された期待される持続時間との差分に対応するデルタ値を計算することと、 前記デルタ値の平方の総和を取り、前記総和を、前記成分音の合計数で除することによって、持続時間一貫性スコアを計算することとを備え、 前記方法はさらに、 前記コンピューティング・デバイスによって、前記持続時間一貫性スコアに基づいて、前記認識結果を検証することを備える方法。
IPC (2件):
G10L 15/08 ( 200 6.01) ,  G10L 15/10 ( 200 6.01)
FI (2件):
G10L 15/08 300 Z ,  G10L 15/10 300 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
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