特許

J-GLOBAL ID：201603017120766083

広角レンズおよび撮像装置

発明者： 小泉 昇 ,  長 倫生
出願人/特許権者： 富士フイルム株式会社
代理人 (2件)： 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2013003925
公開番号（公開出願番号）：WO2014-006843
出願日： 2013年06月24日
公開日（公表日）： 2014年01月09日
要約：

レトロフォーカス型広角レンズにおいて、明るいレンズとしながら、諸収差を良好に補正する。 物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群(G1)と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群(G2)と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群(G3)とからなり、第1レンズ群(G1)は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ(L11)と、物体側に凸面を向けた3枚の負メニスカスレンズ(L12),(L13),(L14)とからなり、第2レンズ群(G2)は、2組の接合レンズを少なくとも有し、第3レンズ群(G3)は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズ(L31)からなる第3aレンズ群(G3a)と、2組の接合レンズを少なくとも有し、全体として正の屈折力を有する第3bレンズ群(G3b)とからなるものとする。

請求項（抜粋）：

物体側から順に、全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第2レンズ群と、全体として正の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、 前記第1レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズと、物体側に凸面を向けた3枚の負メニスカスレンズとからなり、 前記第2レンズ群は、第21接合レンズと第22接合レンズの2組の接合レンズを少なくとも有し、 前記第3レンズ群は、物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズからなる第3aレンズ群と、第31接合レンズと第32接合レンズの2組の接合レンズを少なくとも有し、全体として正の屈折力を有する第3bレンズ群とからなる ことを特徴とする広角レンズ。

IPC (1件)：

G02B 13/04

FI (1件)：

G02B13/04 C

Fターム (22件)：

2H087KA01 ,  2H087LA03 ,  2H087MA08 ,  2H087NA14 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PB14 ,  2H087PB15 ,  2H087PB16 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43