特許
J-GLOBAL ID:201603017141894227
耐熱管の溶接構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 丸山国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-009388
公開番号(公開出願番号):特開2016-132019
出願日: 2015年01月21日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】本発明は、上記問題点を解消する為、管外面の溶接周辺部の組織の脆化や粒界腐食の抑制、耐酸化性の向上を図ることのできる耐熱管の溶接構造を提供する。【解決手段】本発明に係る耐熱管の溶接構造は、質量%にて、Cr:15%〜50%、Ni:18%〜70%、Al:1%〜6%を少なくとも含有するオーステナイト系高Ni耐熱管20,20どうしを溶接してなる耐熱管の溶接構造であって、前記耐熱管どうしの管外面の溶接周辺部35に、Al酸化物を含むアルミナ被膜40を形成した。【選択図】図3
請求項(抜粋):
質量%にて、Cr:15%〜50%、Ni:18%〜70%、Al:1%〜6%を少なくとも含有するオーステナイト系高Ni耐熱管どうしを溶接してなる耐熱管の溶接構造であって、
前記耐熱管どうしの管外面の溶接周辺部に、Al酸化物を含むアルミナ被膜を形成した、
ことを特徴とする耐熱管の溶接構造。
IPC (7件):
B23K 9/00
, C22C 38/00
, C22C 19/05
, C22C 38/40
, C22C 38/58
, C22C 30/00
, B23K 9/23
FI (7件):
B23K9/00 501P
, C22C38/00 302Z
, C22C19/05 B
, C22C38/40
, C22C38/58
, C22C30/00
, B23K9/23 G
Fターム (36件):
4E001AA03
, 4E001BB01
, 4E001BB07
, 4E001BB08
, 4E001BB11
, 4E001BB12
, 4E001CB03
, 4E001CC03
, 4E001DD04
, 4E001DD05
, 4E001DF05
, 4E001DG03
, 4E001DG04
, 4E001EA01
, 4E001EA03
, 4E001EA08
, 4E001EA09
, 4E001EA10
, 4E081BA08
, 4E081BA19
, 4E081BA27
, 4E081CA08
, 4E081CA11
, 4E081CA14
, 4E081CA19
, 4E081CA20
, 4E081DA01
, 4E081DA05
, 4E081DA11
, 4E081DA47
, 4E081DA48
, 4E081DA69
, 4E081DA70
, 4E081DA78
, 4E081FA01
, 4E081FA13
引用特許:
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