特許
J-GLOBAL ID:201603017226172166

管理アクションが仮想シャーシの分割をトリガーするという警告を発行するかどうかが決定される、ネットワークノード、および仮想シャーシシステム内で動作可能であるノードにおける方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541869
公開番号(公開出願番号):特表2016-501463
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
仮想シャーシシステムは、マスター仮想シャーシアドレスで構成された複数のネットワークノードを備える。ネットワークノードは、ネットワークノード間でパケットの交換を行うための接続を提供する仮想ファブリックリンク(VFL)によって接続される。仮想シャーシシステムは、管理アクションに応答して仮想シャーシの分割のイベントを防ぐのを助ける警告を発するように動作可能である。仮想シャーシシステムのトポロジーが分析され、これにより、1つまたは複数の管理アクションの考えられる影響を決定する。この分析結果に基づき、直接的にまたは間接的に仮想シャーシの分割を引き起こし得る管理アクションが要求されたときに警告が生成される。
請求項(抜粋):
仮想シャーシシステム内で動作可能であるネットワークノードであって: 複数の仮想ファブリックリンク(VFL)に結合するように動作可能である1つまたは複数のネットワークインターフェースモジュールであって、VFLは、仮想シャーシシステム内の複数のネットワークノードに動作可能に結合される、1つまたは複数のネットワークインターフェースモジュールと、 少なくとも1つの管理モジュールであって: 第1の管理アクションを受信し、第1の管理アクションは、仮想シャーシシステム内の複数のネットワークノードのうちの少なくとも1つのネットワークノードのシャーシ識別子を含み、 1つまたは複数のリセットリストにアクセスし、1つまたは複数のリセットリストは、仮想シャーシシステム内の複数のネットワークノードのうちの1つまたは複数のネットワークノードのシャーシ識別子、およびリセットが仮想シャーシの分割をトリガーするかどうかを示す対応するインジケータを含み、 1つまたは複数のリセットリストおよび第1の管理アクションから、管理アクションが仮想シャーシの分割をトリガーするという警告を発行するかどうかを決定するように動作可能である 少なくとも1つの管理モジュールとを備える、ネットワークノード。
IPC (3件):
H04L 12/28 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/70
FI (3件):
H04L12/28 200M ,  H04L12/46 V ,  H04L12/70 D
Fターム (21件):
5K030GA11 ,  5K030HC14 ,  5K030HD03 ,  5K030KA05 ,  5K030LB06 ,  5K030LB08 ,  5K030MD01 ,  5K030MD07 ,  5K033AA02 ,  5K033AA06 ,  5K033AA09 ,  5K033DA01 ,  5K033EA02 ,  5K033EA03 ,  5K033EA05 ,  5K033EB02 ,  5K033EB03 ,  5K033EB06 ,  5K033EB07 ,  5K033EB08 ,  5K033EC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る