特許
J-GLOBAL ID:201603017271936592

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-131074
公開番号(公開出願番号):特開2016-010103
出願日: 2014年06月26日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
【課題】 複共振化した各共振周波数のフレキシブルな調整が可能なおよびアンテナ装置を提供する。【解決手段】 基板本体2と、基板本体の表面に形成されたグランド面GND、第1エレメント3及び第2エレメント4とを備え、第1エレメントが、基端側に給電点が設けられていると共に第1延在部E1から第5延在部E5を有し、第2エレメントが、第6延在部E6から第8延在部E8を有し、第6延在部と第8延在部との間に、第5延在部の途中から第4延在部と反対方向に突出した容量装荷部E20が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
絶縁性の基板本体と、前記基板本体の表面にそれぞれ金属箔でパターン形成されたグランド面、第1エレメント及び第2エレメントとを備え、 前記第1エレメントが、前記グランド面に近接した基端側に給電点が設けられていると共に前記グランド面から離間する方向に向けて延在する第1延在部と、前記第1延在部の先端から前記第1延在部に直交する方向に延在する第2延在部と、前記第2延在部の先端から前記第2延在部に直交する方向であって前記グランド面側以外の方向に向けて延在する第3延在部と、前記第3延在部の先端から前記第3延在部に直交する方向に延在する第4延在部と、前記第4延在部の先端から前記第4延在部に直交する方向に延在する第5延在部とを有し、 前記第2エレメントが、前記第3延在部の途中に基端が接続され前記第4延在部とは逆方向に延在する第6延在部と、前記第6延在部の先端から前記第5延在部に沿って延在する第7延在部と、前記第7延在部の先端から前記第6延在部に沿って前記第3延在部の先端近傍まで延在する第8延在部とを有し、 前記第6延在部と前記第8延在部との間に、前記第5延在部の途中から前記第4延在部と反対方向に突出した容量装荷部が形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 9/42 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 5/10
FI (3件):
H01Q9/42 ,  H01Q1/38 ,  H01Q5/01
Fターム (4件):
5J046AA03 ,  5J046AA07 ,  5J046AB06 ,  5J046PA07

前のページに戻る