特許

J-GLOBAL ID：201603017312978920

肩および首を加温または冷却するパッド

発明者： 生天目 崇之
出願人/特許権者： ピップ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人朝日奈特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-138988
公開番号（公開出願番号）：特開2016-016017
出願日： 2014年07月04日
公開日（公表日）： 2016年02月01日
要約：

【課題】体型の変化や、使用時の姿勢の変化にも対応することができ、人体の肩および首を的確に温めたり、冷やしたりすることができるパッドの提供を目的とする。【解決手段】本発明のパッド1は、肩および首を加温または冷却し、パッド1内に、加熱媒体または冷却媒体が収容され、パッド1は、一対の肩当接部21、22、および、肩当接部21、22の間に肩当接部21、22と連続して設けられた上背当接部23を備えた、略U字状のパッド本体2と、パッド本体2の一対の肩当接部21、22を結ぶようにかけ渡された首当接部3とを備え、パッド1が、肩当接部21、22、上背当接部23および首当接部3により取り囲まれた開口部S、または、上背当接部23および首当接部3により取り囲まれた開口部Sを有していることを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

肩および首を加温または冷却するパッドであって、前記パッド内に、加熱媒体または冷却媒体が収容され、前記パッドは、 両肩部を加温または冷却するための一対の肩当接部、および、前記一対の肩当接部の間に前記一対の肩当接部と連続して設けられ、上背部を加温または冷却するための上背当接部を備えた、略U字状のパッド本体と、 前記略U字状のパッド本体の一対の肩当接部を結ぶようにかけ渡され、首の後ろ側を加温または冷却するための首当接部とを備え、 前記パッドが、前記一対の肩当接部、前記上背当接部および前記首当接部により取り囲まれた開口部、または、前記上背当接部および前記首当接部により取り囲まれた開口部を有していることを特徴とするパッド。

IPC (2件)：

A61F 7/08 ,  A61F 7/10

FI (2件)：

A61F7/08 361 ,  A61F7/10 330

Fターム (11件)：

4C099AA05 ,  4C099CA11 ,  4C099CA12 ,  4C099EA08 ,  4C099GA02 ,  4C099GA03 ,  4C099GA08 ,  4C099LA07 ,  4C099LA08 ,  4C099NA01 ,  4C099NA02