特許
J-GLOBAL ID:201603017350526537
横葺屋根材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
清水 善廣
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
, 小松 悠有子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-073818
公開番号(公開出願番号):特開2016-145517
出願日: 2016年04月01日
公開日(公表日): 2016年08月12日
要約:
【課題】簡易な構造で防水性および水はけに優れた横葺屋根材を提供する。【解決手段】長手方向と短手方向を有する屋根材1における長手方向の一側端に設けられ、長手方向の一側端が屋根材1の表面側に折り返されて形成された第一折返部31と、第一折返部31がさらに長手方向外側に折り返されて形成された第二折返部32と、第一折返部31の短手方向一側端が切り欠かれて形成された切欠部34と、を備えた長手方向下はぜ30と、長手方向の他側端が屋根材1の裏面側に折り返されることにより形成され、長手方向下はぜ30と掛け合わされる長手方向上はぜ40と、短手方向一側端が切欠部34と共に屋根材1の裏面側に折り返されて形成された第三折返部21と、を備えた。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
長手方向と短手方向を有する屋根材における前記長手方向の一側端に設けられ、前記長手方向の一側端が前記屋根材の表面側に折り返されて形成された第一折返部と、前記第一折返部がさらに前記長手方向外側に折り返されて形成された第二折返部と、前記第一折返部の前記短手方向一側端が切り欠かれて形成された切欠部と、を備えた長手方向下はぜと、
前記長手方向の他側端が前記屋根材の裏面側に折り返されることにより形成され、他の前記屋根材の前記長手方向下はぜと掛け合わされる長手方向上はぜと、
前記短手方向一側端が前記切欠部と共に前記屋根材の裏面側に折り返されて形成された第三折返部と、を備えたことを特徴とする横葺屋根材。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2E108AS03
, 2E108AZ01
, 2E108BN01
, 2E108CC02
, 2E108CC03
, 2E108DD02
, 2E108DD07
, 2E108EE01
, 2E108FF01
, 2E108GG09
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