特許
J-GLOBAL ID:201603017368822621

カメラユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-051075
公開番号(公開出願番号):特開2013-186278
特許番号:特許第5946295号
出願日: 2012年03月08日
公開日(公表日): 2013年09月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 カメラ本体と、前記カメラ本体を着脱自在に支持し前記カメラ本体を取付け対象物に固定するブラケットとを有するカメラユニットであって、 前記ブラケットは、 前記取付け対象物と接する取付け面を有する平板状の基部と、 直方体形状の前記カメラ本体のうち当該カメラ本体の光軸に沿った前後方向と直交する左右側面に対向するように前記基部から前記取付け面の指向する第1方向とは反対の第2方向に向かって立設する第1及び第2鉤状部と を備え、 前記第1及び第2鉤状部のうち少なくとも前記第1鉤状部は、 前記基部から前記第2方向に伸びる第1部と、 前記第1部の先端から前記カメラ本体の前後方向に向かって前記第1方向に傾斜するように伸びる第2部と を有し、 前記基部及び前記第2部の間には、前記カメラ本体の前後方向に開口する第1開口部が形成され、 前記第1部のうち前記第1開口部側の第1面と前記第2部のうち前記第1面に連なる第2面とにより第1くさび状部が形成され、 前記カメラ本体は、前記カメラ本体の左右側面において左右方向に突出して形成され前記第1及び第2鉤状部と係合する第1及び第2突出部を備え、 前記第1突出部は、 前記第1突出部の先端に形成された第1大径部と、 前記第1鉤状部のうち前記カメラ本体の前後方向と前記第1方向とに直交する方向の厚みよりも短い長さの第1小径部と、 前記第1大径部と前記第1小径部との間に配置され前記第1大径部に向かって徐々に径を増加させる第1テーパ部又は、前記カメラ本体の右側面若しくは左側面と前記第1小径部との間に配置され前記第1小径部に向かって徐々に径を減少させる第2テーパ部の少なくとも一方と を備え、これにより、前記カメラ本体の左側面又は右側面と前記第1大径部との間には、前記第1テーパ部又は前記第2テーパ部の少なくとも一方と前記第1小径部とにより第2くさび状部が形成される ことを特徴とするカメラユニット。
IPC (2件):
G03B 17/56 ( 200 6.01) ,  G03B 17/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03B 17/56 A ,  G03B 17/02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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