特許
J-GLOBAL ID:201603017449805870

ゲートウェイ、センサネットワークシステム、及びポーリング時刻制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-261551
公開番号(公開出願番号):特開2016-122310
出願日: 2014年12月25日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】 1つのゲートウェイ配下に2つ以上のセンサノードが配置されるセンサセットワーク環境下において、センサノードの即時応答性を高めつつ、省電力化の最適化を実現したい。【解決手段】 センサにより計測された計測情報を保持する複数のセンサノードから前記計測情報を受信するゲートウェイにおいて、前記複数のセンサノード毎の計測時刻及びポーリング時刻をタイムテーブルに保持し、前記タイムテーブルを参照して、複数の計測時刻のうち最も直近の時刻である第一の時刻を検索し、前記第一の時刻に所定の時間を加えた時刻を第二の時刻とし、前記第二の時刻を前記複数のセンサノードのポーリング時刻として、前記タイムテーブルに格納する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
センサにより計測された計測情報を保持するセンサノードと、前記センサノードから前記計測情報を受信するゲートウェイとを備えるセンサネットワークシステムにおいて、 前記ゲートウェイは、 前記複数のセンサノード毎の計測時刻及びポーリング時刻を保持するタイムテーブルを有する記憶部と、 前記複数のセンサノード毎のポーリング時刻を制御する制御部とを備え、 前記ゲートウェイの制御部は、ポーリング時刻制御処理として、 前記タイムテーブルを参照して、複数の計測時刻のうち最も直近の時刻である第一の時刻を検索し、 前記第一の時刻に所定の時間を加えた時刻を第二の時刻とし、 前記第二の時刻を前記複数のセンサノードのポーリング時刻として、前記タイムテーブルに格納する ことを特徴とするセンサネットワークシステム。
IPC (4件):
G08C 17/02 ,  G06F 13/00 ,  G06F 1/14 ,  H04W 4/04
FI (4件):
G08C17/02 ,  G06F13/00 357A ,  G06F1/04 351A ,  H04W4/04 190
Fターム (37件):
2F073AA19 ,  2F073AA22 ,  2F073AB01 ,  2F073AB04 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC05 ,  2F073CC09 ,  2F073CC11 ,  2F073DD05 ,  2F073DE12 ,  2F073EE11 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  5B089GA11 ,  5B089GA23 ,  5B089GA31 ,  5B089GB01 ,  5B089GB09 ,  5B089HA11 ,  5B089JA36 ,  5B089JB10 ,  5B089JB14 ,  5B089KA06 ,  5B089KB14 ,  5B089KG02 ,  5K067AA14 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC21 ,  5K067DD30 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF05 ,  5K067HH23

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