特許
J-GLOBAL ID:201603017480477449
ステアリングホイール及びステアリングホイールの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯田 昭夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248856
公開番号(公開出願番号):特開2014-094727
特許番号:特許第5915507号
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 操舵時に把持するリング部、該リング部の中央に配置されるボス部、及び、該ボス部と前記リング部とを連結するスポーク部、を具備する構成として、
前記リング部、前記ボス部、及び、前記スポーク部を相互に連結する金属製の芯金が、配設され、
前記芯金が、前記リング部に配置されるリング芯金部、前記ボス部に配置されるボス芯金部、及び、前記スポーク部に配置されるスポーク芯金部を備え、
前記リング芯金部と前記リング芯金部近傍の前記スポーク芯金部とが、合成樹脂製の被覆層により被覆され、
前記被覆層が、前記リング芯金部を被覆するリング被覆部と、前記スポーク芯金部を被覆するスポーク被覆部とを備えて構成されるステアリングホイールであって、
前記ボス部の上面側に、エアバッグ装置が配設され、
前記芯金における前記ボス芯金部のステアリングシャフトとの締結用の締結筒部の周囲に、前記エアバッグ装置を配設させるための複数の組付部が、配設され、
前記スポーク部が、複数配設されるとともに、
前記スポーク被覆部に被覆される前記スポーク芯金部を設けた真正スポーク部と、
前記リング芯金部と前記ボス芯金部とを連結する前記スポーク芯金部を配設させずに、前記リング被覆部から延設される延設被覆部と、前記組付部により前記ボス部の上面側に配設された前記エアバッグ装置の前記延設被覆部側に突出する突出部と、を利用して形成される擬似スポーク部と、
から構成されていることを特徴とするステアリングホイール。
IPC (4件):
B62D 1/08 ( 200 6.01)
, B29C 45/16 ( 200 6.01)
, B29C 45/14 ( 200 6.01)
, B29L 31/30 ( 200 6.01)
FI (4件):
B62D 1/08
, B29C 45/16
, B29C 45/14
, B29L 31:30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ステアリングホイール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-108469
出願人:日本プラスト株式会社
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