特許
J-GLOBAL ID:201603017484755672

施術部位特定装置及び施術部位特定装置用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西村 竜平 ,  齊藤 真大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029513
公開番号(公開出願番号):特開2016-154853
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】施術者の経験や熟練度等の如何にかかわらず被施術者の身体の状態に対応して施術できるように施術対象筋の筋肉部位を可視化する。【解決手段】施術すべき筋肉である施術対象筋又は施術すべき経穴を特定する施術部位特定装置であって、あらかじめ定められた複数の関連する姿勢を示す関連姿勢画像と、前記各関連姿勢画像に示された姿勢のうち、被施術者が最も違例に感じる又は最も違例に感じない姿勢を選択入力するための回答選択欄とが対にして表示される検査画面を複数種類表示する検査画像表示部と、前記各検査画面に表示された回答選択欄にそれぞれ入力された回答を示す回答データを受け付け、それら回答データに基づいて、施術対象筋又は経穴を特定する施術対象筋/経穴特定部と、人体外観の全部又は一部を示す人体画像を表示するとともに、該人体画像において、前記施術対象筋/経穴特定部が特定した施術筋肉又は経穴の部位を他の部位とは区別可能に表示する施術対象筋/経穴表示部を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
施術すべき筋肉である施術対象筋又は施術すべき施術対象経穴を特定する施術部位特定装置であって、 あらかじめ定められた複数の関連する姿勢を示す関連姿勢画像と、前記各関連姿勢画像に示された姿勢のうち、被施術者が最も違例に感じる又は最も違例に感じない姿勢を選択入力するための回答選択欄とが対にして表示される検査画面を複数種類表示する検査画像表示部と、 前記各検査画面に表示された回答選択欄にそれぞれ入力された回答を示す回答データを受け付け、それら回答データに基づいて、施術対象筋又は施術対象経穴を特定する施術対象筋/経穴特定部と、 人体外観の全部又は一部を示す人体画像を表示するとともに、該人体画像において、前記施術対象筋/経穴特定部が特定した施術対象筋又は施術対象経穴の部位を他の部位とは区別可能に表示する施術対象筋/経穴表示部を具備することを特徴とする施術部位特定装置。
IPC (1件):
A61H 39/02
FI (1件):
A61H39/02 F
Fターム (2件):
4C101AA11 ,  4C101AA14

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