特許
J-GLOBAL ID:201603017531193025

サファイアリボン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-074930
特許番号:特許第6025087号
出願日: 2016年04月04日
要約:
【課題】 EFG法によって育成されたサファイアリボンについて、引き上げが完了した時点で、X線回折を用いることなく、目視でのr軸方向の判定が可能なサファイアリボンを提供する。 【解決手段】 c面を主面とするマルチサファイアリボン及びサファイアリボンのスプレーディング部側面にr面とR面からなる2層の自形面を形成させることで、r軸方向の判定を拡大鏡を用いた目視により行うことが可能なサファイアリボンを得ることができる。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
【請求項1】スプレーディング部側面が、自形面の集まりで形成された領域により、厚さ方向で分割されており、 当該分割された領域間の境界と自形面自身とが成す角度のうち、一方が41°±5°、他方が51.5°±5°の範囲内で、それぞれの自形面を形成しているサファイアリボン。
IPC (2件):
C30B 29/20 ( 200 6.01) ,  C30B 15/34 ( 200 6.01)
FI (2件):
C30B 29/20 ,  C30B 15/34
引用特許:
出願人引用 (2件)

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