特許
J-GLOBAL ID:201603017608530020

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-257718
公開番号(公開出願番号):特開2015-112370
特許番号:特許第5936597号
出願日: 2013年12月13日
公開日(公表日): 2015年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が入賞可能な第1始動口及び第2始動口と、 前記第2始動口への遊技球の入賞を規制する閉止状態及び当該第2始動口への遊技球の入賞を許容する開成状態との間で動作可能な開閉手段と、 前記第1始動口又は第2始動口に遊技球が入賞したことを条件として大当たりか否か判定可能な遊技データを取得し得るとともに、前記開閉手段を制御することにより、前記第2始動口への入賞機会が少なく設定された第1の態様、又は所定条件の成立により前記第1の態様よりも前記第2始動口への入賞機会が増加した第2の態様とすることができるメイン制御基板と、 図柄を変動表示又は停止表示可能な図柄表示手段と、 前記第1始動口又は第2始動口に遊技球が入賞すると前記図柄表示手段にて図柄を変動表示させるとともに、前記第1始動口に遊技球が入賞したことを条件として前記メイン制御基板が取得した遊技データに応じて図柄を停止表示させ、又は前記第2始動口に遊技球が入賞したことを条件として前記メイン制御基板が取得した遊技データに応じて図柄を停止表示させる演出制御基板と、 前記図柄表示手段にて図柄が変動表示されている間に前記第1始動口又は第2始動口に遊技球が入賞した場合、保留球として記憶して表示させる保留球処理手段と、 を具備し、前記図柄表示手段にて所定の図柄が停止表示されると遊技者に有利な大当たり状態が発生し、多数の賞球を獲得可能とされた遊技機において、 前記保留球の有無に関わらず、前記図柄表示手段における図柄の変動表示が、前記第1始動口への遊技球の入賞を契機としたものか、又は第2始動口への遊技球の入賞を契機としたものかを報知させる報知手段を具備するとともに、当該報知手段は、保留球があるとき、前記保留球処理手段による表示にて報知を行い、保留球がないとき、遊技機が具備する演出のための演出手段である可動役物、ランプ、スピーカを特別な形態で作動させることにより保留球があるときと異なる手段で報知を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-361193   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-207583   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303032   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-303032   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-361193   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-331218   出願人:豊丸産業株式会社
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