特許
J-GLOBAL ID:201603017642102240

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-140496
公開番号(公開出願番号):特開2016-179326
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】装飾用部材の動作、表現、演出等の面での遊技の趣向性を向上させることができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機は、遊技盤に配設された複数の装飾用部材(上部センタ役物、上部可動役物160、下部可動役物)を備え、遊技演出に応じて異なる複数の装飾部を構成可能である。複数の装飾用部材には、2つ以上の装飾部の構成要素となる装飾構成部材(上部可動役物160)が含まれている。装飾構成部材は、装飾部の少なくとも一部を構成する複数の装飾表示面(第1形成面3701、第2形成面3702、第3形成面3703)を有する。各装飾表示面は、視認可能な状態と視認困難な状態とに変更可能に構成され、かつ、視認可能な状態において他の装飾用部材と共に装飾部を構成する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技盤に配設された複数の装飾用部材を備え、遊技演出に応じて異なる複数の装飾部を構成可能な遊技機において、 始動条件の成立に基づき、遊技者に有利な特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、複数の遊技演出を行う演出制御手段と、を備え、 前記複数の装飾用部材には、2つ以上の前記装飾部の構成要素となる装飾構成部材が含まれ、 該装飾構成部材は、前記装飾部の少なくとも一部を構成する複数の装飾表示面を有し、 前記演出制御手段は、 前記装飾構成部材の有する第1の装飾表示面が視認可能な状態で、当該装飾構成部材と、当該装飾構成部材とは異なる前記装飾用部材である第1の装飾用部材と、が離間している第1の演出と、 前記装飾構成部材の有する第2の装飾表示面が視認可能な状態で、当該装飾構成部材と前記第1の装飾用部材とが近接することで前記装飾部を構成する第2の演出と、を実行可能であり、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を実行すると判定された場合には、前記第2の演出が実行され易い ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (1件):
2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 束ね材、束ね方法および束ね構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-292471   出願人:日東電工株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-107589   出願人:株式会社平和
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-281162   出願人:株式会社大都技研
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審査官引用 (4件)
  • 束ね材、束ね方法および束ね構造体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-292471   出願人:日東電工株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-107589   出願人:株式会社平和
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-281162   出願人:株式会社大都技研
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