特許
J-GLOBAL ID:201603017644566731

電磁誘導加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-018946
公開番号(公開出願番号):特開2016-143568
出願日: 2015年02月03日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】安価で電力制御範囲の広い電磁遊動加熱装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明の電磁誘導加熱装置では、被加熱物が載置されるトッププレートと、該トッププレートの下側に配置され、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルと共振コンデンサで構成される共振回路と、前記共振回路を駆動する高周波インバータを備えた誘導加熱装置であって、前記高周波電源は電流または電圧インバータであり、周波数を高くすることで電力を低下させる電力制御手段を備え、前記加熱コイルの導体は、アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成し、かつ、前記加熱コイルの導体断面積を4.4mm2〜5.5mm2とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被加熱物が載置されるトッププレートと、 該トッププレートの下方に配置され、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、 該加熱コイルと共振コンデンサで構成される共振回路と、 該共振回路を駆動する高周波インバータと、 該高周波インバータの周波数を高くすることで誘導加熱に用いる電力を低下させる電力制御手段と、 交流電源からの交流電力を直流電力に変換する電源回路と、を備えた誘導加熱装置であって、 前記加熱コイルは、アルミニウムまたはアルミニウム合金で構成し、かつ、前記加熱コイルの導体断面積を4.4mm2〜5.5mm2としたことを特徴とする誘導加熱装置。
IPC (4件):
H05B 6/12 ,  H05B 6/36 ,  H02M 7/538 ,  H02M 7/12
FI (6件):
H05B6/12 308 ,  H05B6/12 323 ,  H05B6/36 B ,  H02M7/5387 A ,  H02M7/5387 Z ,  H02M7/12 Z
Fターム (16件):
3K059AA08 ,  3K059CD44 ,  3K151AA03 ,  3K151BA02 ,  3K151BA45 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H007BB04 ,  5H007CA01 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CB09 ,  5H007CB12 ,  5H007CC01 ,  5H007DB01 ,  5H007DC02

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