特許
J-GLOBAL ID:201603017719573496
合成スプレッド取引
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 岡部 博史
, 稲葉 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-039341
公開番号(公開出願番号):特開2016-129054
出願日: 2016年03月01日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】合成スプレッド取引戦略を、均一な取引可能オブジェクトとして表現し、かつ、管理する。【解決手段】合成スプレッドおよびその構成部分を正確に報告し、追跡し、かつ、別段で運営するために、合成スプレッドとその構成部分との関係性を定義し、かつ、スプレッドの状態を展開する。合成スプレッドの状態を、受付中、未決、レッグまたは約定済みとして同定する。合成スプレッドの構成部分の識別に加えて、その状態を、スプレッド注文およびその取引後分析が複数の取引ツールによって一貫して、かつ、効果的に管理されることを可能にすべく情報を導入する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
合成スプレッド注文を管理するための方法であって、
一定量のマルチレッグ合成スプレッドの合成スプレッド注文を、取引デバイスを介して受信するステップと、
前記合成スプレッド注文の幾つかの親注文を決定するステップ、ここで、前記量のスプレッド注文の各ロットは親注文を表す、
前記合成スプレッド注文の第1のレッグの呼び値の注文量を実行するために、前記取引デバイスを介して呼び値の注文を第1の電子取引所へ提出するステップ、ここで、前記呼び値の注文量の各ロットは呼び値の子注文を表す、
前記第1の取引所における前記呼び値の注文量のマッチングに従って前記合成スプレッド注文の第2のレッグのヘッジ量を実行するために、前記取引デバイスを介してヘッジ注文を第2の電子取引所へ提出するステップ、ここで、前記ヘッジ量の各ロットはヘッジ子注文を表す、
前記マルチレッグ合成スプレッドおよび前記第1の取引所における前記呼び値の注文量のマッチングに従って、呼び値の子注文およびヘッジ子注文を前記幾つかの親注文のうちの1つに関連づけるステップと、
前記いくつかの親注文の各親注文について、前記親注文に関連づけられる各呼び値の子注文のステータスおよび各ヘッジ子注文のステータスに従って親注文のステータスを決定するステップを含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子取引方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-306364
出願人:トレーディングテクノロジーズインターナショナルインコーポレイテッド
前のページに戻る