特許
J-GLOBAL ID:201603017720480167
植物成長分析システム、及び植物成長分析方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人藤央特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-000712
公開番号(公開出願番号):特開2016-123369
出願日: 2015年01月06日
公開日(公表日): 2016年07月11日
要約:
【課題】生育段階にズレがある植物の成長の分析の精度を向上させる植物成長分析システムを提供する。【解決手段】リモートセンシング画像に基づいて、植物の成長を分析する植物成長分析システムであって、植物の所定時期からの経過時間を示す時間情報に対応して、植物の成長の特徴量の変化が登録された植物成長モデルと、リモートセンシング画像の一部である植物の複数の生育場所に対応する画像に基づいて、特徴量を算出する特徴量算出部と、植物成長モデルを参照し、複数の生育場所の特徴量を基準時間情報に対応する特徴量に補正し、複数の生育場所の生育差を補正する生育差補正部と、リモートセンシング画像の一部である複数の生育場所に対応する画像が補正後の特徴量となるように、新たな画像を生成する画像生成部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リモートセンシング画像に基づいて、植物の成長を分析する植物成長分析システムであって、
前記植物の所定時期からの経過時間を示す時間情報に対応して、前記植物の成長の特徴量の変化が登録された植物成長モデルと、
前記リモートセンシング画像の一部である植物の複数の生育場所に対応する画像に基づいて、前記特徴量を算出する特徴量算出部と、
前記植物成長モデルを参照し、前記複数の生育場所の特徴量を基準時間情報に対応する特徴量に補正する生育差補正部と、
前記リモートセンシング画像の一部である前記複数の生育場所に対応する画像が前記補正後の特徴量を示すように、新たな画像を生成する画像生成部と、を備えることを特徴とする植物成長分析システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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